【GAME】ARMA3 EXILE MODサーバの旅その31

2017年12月4日プライベートarma3,exile,mod,server

20171204022406_1追記:extDB3更新

前回の構築ファイルがあったので、MAPだけ変えりゃ動くんではないかと思いきや、動かず・・。

(;´Д`)

2日程悩み、やっとインできるまでにキマシタ。

盛大にエラーメッセージが表示されてますがw

20171204022724_1うむむ、アイテム湧きも動作してねぇー。

(;´∀`)

つーか、スポーンエリアの選択が出なかったなw

色んな設定ミスがあるようです。

「デバッグ楽し過ぎッッッ!」(゚∀゚)ノ

・・と己を騙しながら作業を続けていきます。

sc20171204190856忘れる前に、MAP固有の設定をしております(自然環境)

以前はTanoaだったのでバニラを使用してましたが、ゼロからの設定になります。

気温位か。地震は無さそうだし、砂嵐みたいなモンは出せるかな・・。気温が高いぞッみたいなエフェクトは出せるんかな。

sc20171204213354スポーンエリアやマーカーアイコンの設定をする際に、Mission.sqmを手書きするかと思いますが。

ここで凡ミス。

typeの項目は必須なので、これを忘れると、もれなくArma3が落ちます

”1行抜け”を探すのに、数時間を費やしました・・。ご愁傷様です。

(´;ω;`)

20171204214730_1まだ以前のTanoaの時の設定のままですが、色々と動いてるようです。

パトロールが謎死w

(;^ω^)

20171204215805_1レイドが来てた。

おぉ・・怖い。
20171204215954_1うひょ・・。

町には大量のAIがいらっしゃった。

1人だと怖くて近づけません。

アイテム湧きも動作を確認しましたが・・。

これでは、あまりにも、過酷過ぎる設定です。武器が一切沸かないっぽいぞwww

こればかりは、ちゃんと見直ししましょう。

(;´∀`)

sc20171205003412つっ!!

さっきまで動いてたじゃねーか。

突如動かなくなった。

ログを見る限りでは、データベースらしいが。

一切触ってないんだが。

んで、散々DB周辺調べたあげく、試しに他ミッションEXILEで立ち上げたら、普通に上がる(同じDBを利用)

ミッションファイルの方らしい・・。

(´;ω;`)時間を返して・・

エラーの内容はこれ。怒られてますが、ちゃんと設定済みです。

0:45:42 “ExileServer – Installed extDB3 version: 1.028"
0:45:42 “ExileServer – MySQL connection error!"
0:45:42 “ExileServer – Make sure [Database] in the extdb3-conf.ini is set to [exile] unless you have a different database setup!!!!!"
0:45:42 “ExileServer – Please have a look at @extDB3/logs/ to find out what went wrong."
0:45:42 “ExileServer – MySQL Error: Could not add database: [0,""Error Invalid Format""]"
0:45:42 “ExileServer – Server will shutdown now :(“

extDB3ログの方はこれ。

[00:45:41:738079 +09:00] [Thread 13872] extDB3: Locked
[00:45:42:441496 +09:00] [Thread 13872] extDB3: Error Invalid Format: 9:ADD_DATABASE:exile

原因が分からないので、ミッションPBOファイルを一個づつコピーしながら、探す事、mission.sqmファイルに問題がある事までは突き止めた。

sc20171205164706やっとこさ原因が分かりました。データベースとは無関係やった。

(;´Д`)

MarkerのNameでした。なんか、EXILE MODでは任意の名前付けが許されてないようでした。

name="ExileMarker1″;

最後の数字部分はキレイな並びで書かれてないといけないっぽい。

私は、普通に分かり易く”North_Trader”とか任意に書いてたのが不味かった。

※なんで最初の一回だけ動いたんだ?という不思議はある

そもそも、mission.sqmは、EDENエディタで生成されるファイルで、書き方が厳格で、ちょっとでもオカシイと、Arma3が落ちます

オブジェクトをClassにして、連続して定義していきますが、親Class側で、その個数を”items=21;”みたいに、必ず記述する必要があります。

コンピュータなら自分で数えろよ、とも思いますが・・、ちゃんと数を合わせないと”Arma3がひねくれて落ちます

だって、”Because Arma..”(;´Д`)

EXILE MODに限らず、サーバ起動時に落ちる時は、ミッションファイルをテキスト形式にして、上を確認すると見つかるかもしれません。

1時間程ですが連続稼動テストしてました。本当に、この記述ミスが原因だったようです。安直にログを信じると、時間を捨てる事になる例です。

sc20171205221123サーバアドオンのOccupationが更新していたので、こちらに移行。

以前はスクリプトを弄ってたので、こちらもちょっとだけ触ります。

厳しめにしたい所だが、良いバランスを見つけたい。

sc20171206010231ネタバレ系は一切書きませんので、心配ご無用。

(;´∀`)

過去の設定と見比べながら、設定をしていきます・・。

この時が一番楽しい・・w

苦悩に歪むプレーヤーを想像してるだけで、ニヤニヤしてしまうのですw

ランダム要素が利用できる所は、積極的に使います。

だって、私もEXILEプレーヤーとして普通に楽しみたいのです。

(;´∀`)

sc20171205221342extDB3も更新が入ってるようだ。ただ、最新はLinux版は無いのね。

こちらも慎重に適用しましょう。

何かヨサゲなサーバアドオンあるかな。

影響の少なそうなモノを吟味しよう。

追記:

sc20171207180305色々な所に悪魔が居るようで、ちょっとイジるだけで動かなくなっちゃう。

(;´∀`)

extDB3の更新で、ファイルをそのまま上書きするだけで、イケるんじゃね?

と高をくくってると痛い目に合います。

こんな情報に需要があるとは思えませんが、EXILEサーバを上げる希少な方のために書いてます。

extDB3の更新

以下の公式サイトから最新版を(σ・∀・)σゲッツ!!

https://bitbucket.org/torndeco/extdb3/wiki/Home

※7Z圧縮なので対応した解凍ソフトが必要

古い「@extDB3」ホルダー名を変更して、いつでも戻せるようにしときます。

んで、ガツンと「@extDB3」ホルダーをコピーします。

  • extdb3-conf.iniを書き換えます(DB接続情報など)
  • [database]を、[exile]に書き換えます(私はコレに気づかなかった*1)

サーバルートの「tbbmalloc.dll/tbbmalloc_x64.dll」のファイル名を変更して、いつでも戻せるようにしときます。

新しい「tbbmalloc.dll/tbbmalloc_x64.dll」を、ガツンとコピーします。

これで、サーバを起動し、動作を確認します。

ダメなら、「@extDB3/logs以下」でエラーを確認して対処します。

*1:そんな時こんなエラーが出てました

extDB3: Config Error: exile: No such node (exile.IP)

rptログではこんな感じ。データベース再構築なのか?!と疑心暗鬼になってしまう内容ですが、単純なミスだった。

18:00:23 “ExileServer – Database Error: Error Unknown Protocol"
18:00:23 Error in expression < to _numberOfClans – 1 do
{
((_clanIDs select _i) select 0) call ExileServer_sy>
18:00:23   Error position: <select _i) select 0) call ExileServer_sy>
18:00:23   Error Generic error in expression
18:00:23 File exile_server\code\ExileServer_world_loadAllClans.sqf, line 25

2017年12月4日プライベートarma3,exile,mod,server

Posted by nabe