【GAME】ARMA3 EXILE MODサーバの旅その40

2018年1月9日プライベートarma3,exile,mod,server

sc20180109110131追記:光回線1Mbpsってなんぞ

追記:EXILE1.0.4とか

追記:ゲーム内監理コマンド

追記:Battleyeって変更あったっけ?

追記:extDB3バージョン落とす

本番Linuxサーバを整理整頓しております。

・・が、色々と忘れてる。

ぱ、ぱすわーど、なんだっけ?

(;´Д`)

今後の運用監理のために、マニュアルを作っておかないとダメっすね。

放ったらかしサーバにならんためには、このタイミングを逃すとアウトです。

  • Arma3本体のバージョンアップ
    結構頻繁にある1-2ヶ月毎?
  • EXILE MODのバージョンアップ
    一番の恐怖、今年中?来年?
  • 他MODバージョンアップ
    危険、見逃しそうな所(CUPだけ)
  • Linux OSの定期メンテ
    ログ整理、更新、セキュリティ、状態監視、データベース

    sc20180109112831温度やファン監視のために、lm-sensorsを導入。

    BIOSレベルでは、80℃で停止するようにして、定期的にlm-sensorsで、温度をチェックしてロギングしておこう。

    temp3が127℃とか恐ろしい数字が出てて焦ったんですが、こういうものらしい(数字がここから動かない)ストレージは、SSDなので温度監視しない。

    追記:Linux-extDB3エラー

    イザ、本番Linux機で動かしてみようか、という所で、謎の”extDB3”エラーで動かず・・。

    なるだけWindowsと同じ構成にしてるので、OS依存の何かしらが問題のはず。。しかし、まったく原因が分からない。

    MODシグネチャは通ってるが、初期化段階で既にエラーになってるので、extDB3ログすら出てない様子。

    動いてた時のバージョンに落としちゃおうか。。

    これは困った。。(;´Д`)

    追記:extDB3バージョン落とす

    sc20180110144343ものは試しと、バージョンを落としてみよう。

    正直な所、これで動いたら気持ち悪い事この上無い・・・。

    (;´Д`)

    ・・・つっか、動くでやんの

    えぇ・・・(;´Д`)

    ※extDB3.soとPBOファイルだけ上書き

    sc20180110144550extDB3

    Google先生に聞いても、特に引っかからないんですよね。

    Arma3サーバで、Linuxを利用してる人は少数派なんでしょうか。。

    最新版には「nolinux」って書いてんだもん。

    ちなみに自分が試したのは以下のバージョン。

    extDB3-1031.7z(2017/8)ダメ

    extDB3-1028.7z(2017/3)ダメ

    extDB3-1023+Linux.7z(2016/11)動いた。過去利用してたバージョン

    時間があれば、ギリギリ動く最新版の所を見定めたい・・。

    (;´Д`)

    sc20180110153814精神的に助かった・・

    (;´∀`)

    1時間程放置して、負荷チェック。

    CPU温度は+14℃、CPU負荷は35%辺りで落ち着いてる。

    いやぁ・・今回はドイツ語のページがヒットしまくりで、Google翻訳サマサマです。

    ドイツ語は英語よりも日本訳が難しいようですね。

    追記:容赦無いクリエーター

    sc20180109180331今、ふっとSteamを見てたらこんなモノが。

    普段は実績とかまったく興味無いんですが、これは何ぞ?

    と見たら。

    エディタを100時間使用した」という実績らしいw

    EDEN起動してたの100時間どころじゃないと思うんですが・・、気付かなかったんかな。。

    (;^ω^)

    ちなみに、Arma3は既にプレー1100時間超えてますが・・

    いまだ、”EXILE”しかプレーしてませんw

    (;´∀`)ほら、実績9%ってw

    追記:エラーで動かない対処方法

    sc20180110145202テストプレーする度に、ちょこちょこっと気になる部分を、変更したりします(値段とかアイテム関連)

    その時の”記述ミス”で、動かなくなる事が多いので、結構慎重を期しますが。。

    その90%が・・・・。

    ”,” ←こいつですッ!!!!

    特に、mpmissions内(PBO)のconfig.cppや、description.extなどの基本ファイルの記述ミスが致命的で、サーバは通常そのまま走ってしまいます。

    基本ファイルのエラーなので、(エラーなので)各所の初期化部分をすっ飛ばし、エラーが大量に出まくり、根本的なエラー箇所を探せなくなります。

    しかも、ログで指摘される”行”は、まったく意味不明なのです(Because Arma)

    動く正常PBOバックアップを忘れず、エラー発生時は、DIFFツールを使って比較するとすぐ見つかります。

    昨日から悩んでたモノがこれ(参考)※上記Linuxサーバの件とは違います

    sc20180110150451extDB3のロードが完了してるのが分かります。

    しかし、ちょっと下を見ると。。

    CallExtension 'extDB2’ could not be found

    “ExileServer – MySQL connection error!"

    はっ?( ゚Д゚)

    なんで、extDB2が見つからねぇとか言い出すんだ?そんな物使った覚えないぞ。extDB3を認識してんじゃねーか。

    (ここで変更した覚えが無いがサーバ設定見直し:半日)

    そのログの10数行上に、こんな一文だけが書かれてるのを見つける。

    14:00:42 Warning Message: File mpmissions\__cur_mp.Takistan\config.cpp, line 4360: Config: '"' encountered instead of ',’

    ミッションファイルのエラーだ。

    ゴミ経験値が十分溜まってきてる私には、もう、こいつが原因であるのを確信したんです(もう何度目ですか?俺)

    案の定、“,"忘れでした(;´Д`)

    しかも、4360行なんて意味無し。

    無駄な時間を潰さないよう、これからArma3サーバを運用する方はお気をつけください。

    追記:Battleyeって変更あったっけ?

    sc20180110163403いざ、Linux本番機にインしてみようとしたら入れない・・。

    。゚(゚´Д`゚)゚。

    「次は何なんスカぁ・・うぇ~ん」

    ログを見たら、Battleye関連でキックされてるようです。

    16:11:35 BEServer: cannot find channel #898317482, users.card=0
    16:11:40 BEServer: cannot find channel #898317482, users.card=0
    16:11:43 BEServer::finishDestroyPlayer(898317482): users.get failed

    そういえば、つい最近Battleyeで変更があったとか、なかったとか見たことがあるぞ・・(薄っすら記憶)

    どこで見たんだっけなぁ・・(´;ω;`)

    追記:続き

    sc20180110185008海外のサイトをそれっぽいワードで散策していたら、めっちゃヒットしまくる。

    あれ?今ってEXILEサーバ全滅状態なんです?

    ボヘミアの修正待ちだ、なんて言葉が目につきます。

    追記:続き

    まだ解決してないんですが、まとめた所を。

    Arma3が利用するポート

    デフォルトは、2302。変更する場合は、起動パラメータに「-port=2302」な感じで指定。

    参考:DedicatedServer(Port Forwarding欄)

    このポートを起点に5つ、他4ポートで9ポート分利用されます(デフォなら2302-2306まで)※9つですが、10個開けろと公式では言ってます(実質的にRCON用でしょうけど)

  • 2344(TCP+UDP:81.0.236.111宛) Battleye用
  • 2345(TCP:81.0.236.111宛) Battleye用
  • 2302-2306(UDP) サーバ・クライアント間
    ※変更可能(-port=xxxx)
    ※2302:ゲーム用、ボイスチャット用
    ※2303:Steam用
    ※2304:Steam用
    ※2305:ボイスチャット用
    ※2306:Battleye用(新しく追加された)
  • 2303(UDP) サーバ・Steam間
  • 2304(UDP) サーバ・Steam間

    RCON(遠隔監理)など利用する場合は、さらに他ポートを利用する事になります。

    ルータやファイヤウォール等でのポート開けは、この分だけ必要となります。

    上記事で「Battleyeが変更された?」と言っていた部分は、上リストの”赤字”の部分でした(以前は2302-2305)

    んで、海外サイトで見た「ボヘミアの修正待ちだ」については、今回追加された”2306ポート”が固定で動かないというバグについてでした。

    つまり、仮想環境等で複数Arma3サーバを動かしてた場合に問題になります。

    んで、これが分かったんで、2306ポートを開けたんですが、以前変わらず・・。もうちょい調べないと・・。

    (;´Д`)

    追記:ゲーム内監理コマンド

    sc20180111111507こんなモノを見つけたのでメモ。

    Multiplayer Server Commands

    利用を許可してれば、ゲーム内のチャットでコマンドが打てます。

    通常はサーバ管理者はRCONで監理するので使用する場面はなかなか無いと思いますけども。

    チャットから入力して、再起動やバン・キックなどが行なえます。

    server.cfg内に、管理者UID・パスワードなど設定。

    たまに、「夜を昼に変える?」なんて投票機能があったりしますが、この機能を利用してるんでしょう。

    任意のスクリプト実行できるって事ですね。

    おっ、なかなかオモロそうやな・・

    (;´∀`)

    追記:EXILE1.0.4とか

    sc20180113180619毎日EXILEフォーラムは覗いてるんですが、まったくもってスルーしてた・・。

    新しいEXILE1.0.4(Pineapple)のスレが御座いました。。

    (;´∀`)

    変更点は、こちらになります。

    1項目づつ翻訳を掛けて見たところ(一部分かんないのもあるが)、大きな変更点は無く、バグフィックスが主立ってるようでした。

    いや、大きい変更といえば”EXILE ESCAPEモード”が追加された事ですね。実際どんなもんか知りませんけど。バトロワみたいな?

    (;^ω^)

    アイテムとしては、回復系の省サイズ化、コンテナ・建築系が追加、武器関連のバグ修正、クラフト時収容できなかったら地面に落とす、とか。

    地雷などの湧きアイテムを、誤って起動させちゃったりしましたが、これも修正されたようです。

    内部機能のExileClient_util_world_****のパフォーマンスが改善されたようです。

    MODやADDONに影響ありそうなものも散見されます。

    これからも、ドゥンドゥン変更されるかもしれません。

    追記:光回線1Mbpsってなんぞ

    sc20180114103449昨夜から断続的に回線が恐ろしく遅い。。

    昨夜は1Mbpsで、普通のネット閲覧でも厳しかった。。

    かつてのADSLよりも遅いときたもんだ。画像が、アナログISDN並みにゆっくり表示されてましたよ。

    (;´Д`)ピーギャラギャラ~ピー

    今でも、3Mbpsという数字。。

    以前はこんな事無かった。遅くても20~30Mbpsは出てたんですよ。。

    固定IPを貰ってて、自宅サーバで運用を考えてたので、これではかなり厳しい(Arma3ゲームサーバは、IPv4限定)

    もちろん、他ネットベンチでは(現在)10-30出てるので、BNRスピードテストだけでの話なんですが。

    測定先によって、”極端”に数字が変わるんですよね。

    問題が、NTT地域IP網臭い気がしてなりません。地方に住んでる以上、この呪縛から逃れられませんが。。NTTさん、この古臭いインフラどうにかならんの?

    200Mbpsと書いておいて1Mbpsは、詐欺としか思えません。200分の1ですよ。
    景品表示法違反じゃねーの?m9( ゚д゚)

    選択肢が他にも有る関東圏の人が羨ましい。。

    (;´Д`)

  • 2018年1月9日プライベートarma3,exile,mod,server

    Posted by nabe