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【PC】ストレージを完全消去する方法@他PCで作業

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※ノートPCなど、HDDやSSDを抜くことが出来ない場合こちら

古いHDDが出てきたので、完全消去してみました。

コマンド入力での作業となるので、PC初心者の方には厳しいかもしれない。その場合、ハンマーなどで物理破壊しかない。

できるだけ詳しく解説していきます。

誤ると、作業用PCそのものを壊してしまうので、注意して作業してください。

準備するもの

ドライバーや工具類(ストレージを外すため)

作業用の他パソコン

USB接続(SATA用)用アダプタ(無いなら、デスクトップPCで直挿し)

10時間程度の時間(睡眠時間を当てるしか・・)

PCの若干の知識(要コマンド操作)

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ストレージ(HDD・SSD等)を、PCから抜き出します(ノートPCなどで取り出す事が難しい場合、ここでの対処方法では無理です。USB Linux起動などで削除する事になります)

事前に、作業するPCのインターネット接続を切っておく(漏洩防止、念の為)Wifiなら機内モードに、有線ならケーブルを抜くなど。

対象になるストレージ(HDDやSSD等)をPCに接続します。USBで接続できる、こんなものがあると便利です。

作業前に注意!!

パソコンのリカバリ用のデータが入ってる場合があります(メーカー製PCの場合はほとんど当てはまります)

廃棄目的なら、全て削除で構いませんが、リカバリ(工場出荷状態に戻す)を考えてるなら、このリカバリ領域を保持する必要があります。この手順はここでは説明しません。バックアップ・クローン作業が必要です。他を当たってください。

パーティションの削除

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※パーティションを保持した状態で実施する場合は、フォーマットを実施して「2回目のオールクリア」章から

「コンピュータの管理」で「ディスクの管理」を開きます。

※Winキー+”x”から起動できます

接続したストレージがこのいずれかになるので、間違えない様に確認します(容量で分かるはず)

パーティション(内部の区切り)がある場合、それを右クリックして削除します。

誤ったディスクを選ぶと、マズイ事になります。要確認

削除できないパーティションがある場合は、コマンドで操作する必要があります。

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コマンドプロンプトを開いて、「diskpart」(Enter)と入力します。

list disk(Enter)

で、先程のディスクの管理で表示されていたディスクと同じものが表示されます。削除対象のディスク番号を確認してください。

select disk (数字)(Enter)

誤ったディスクを選ぶと、マズイ事になります。要確認

これで、作業対象のディスクを変更します。再度、list diskとすると、頭に”*”が付いたはずです。

list partition

これで、パーティション(内部の区切り)を表示できます。

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先程、消せなかったパーティションをここで削除します。

select partition (数字)

で、パーティションを選択します。同様に、頭に”*”が付いたはずです。

delete partition override

・・・で、パーティション(区切り)が全て消えたはずです。つまり、区切りの無いまっさらな状態にしただけです。

お疲れ様です。これで、第一難関突破です。まだ、diskpartを閉じないでください。

1回目のオールクリア

ここで、オールクリアを実施します。

既に、diskpartで、対象のディスクを選択状態になってますので、続けて以下のコマンドを入力します。

clean all (注意:非常に時間が掛かります

※確認メッセージが出ません!すぐ始まります

ディスク全体に渡って、”0″を上書きしてクリアしていきます。ストレージの容量によっては、非常に時間が掛かります。

参考:USB2.0接続、SATA 80GB(7200rpm)30分

注意!放置する場合、PCがスリープに入らないように設定しておきましょう

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ここで、再度、「ディスクの管理」を開いてください。開いていたなら、一度閉じて、もう一度開く。

すると、ディスクが認識され、パーティションの管理方法が問われると思います。今どきなら、GPTを選びますが、古めのPCで使う場合などは、MBRを選びます。

続いて、フォーマットを行います。NTFS形式にて、クイックフォーマットで構いません。

2回目のオールクリア

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続けて、さらに念には念を・・と、上書きクリアを実施していきます。“0”、”1″、ランダム値と3回上書きしていきます。

アメリカ政府が認めるクリアの仕方なんだそうです。

単純に巨大なファイルを生成していく方式なので、ここまで実施したパーティション削除、NTFSなどが意味を成してきます。

※もう書き込めないぞ!という所までファイルを大きくしていくんでしょう

非常に時間が掛かるので注意(先のオールクリアの5倍位)

参考:USB2.0接続、SATA 80GB(7200rpm)2時間

参考:USB2.0接続、SATA 320GB(7200rpm)9時間

注意!放置する場合、PCがスリープに入らないように設定しておきましょう

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まず、作業対象のディスクドライブレターを確認します(C:、D:、E: など)

コマンドプロンプトを開いて、以下コマンドを入力します。

cipher /w:(ドライブレター)

※例:cipher /w:f: (Fドライブの場合)

非常に時間が掛かりますが、待っていれば終了しています(0x00→0xFF→乱数 の順)

参考:”・”ひとつが1%の意味っぽいようで、100個で1パート終了します

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終了したディスクには、なんでかEFSTMPWPというホルダーが出来てます。クリア作業に利用したホルダーなのでしょう。

これを削除すれば、中身がキレイになったストレージの完成です。

ハンマーやドリルなどで、物理的な破壊をしても良いでしょうが、地球環境を考えて、捨てるにも費用が掛かる訳で、簡単にリサイクルできるものを、あえて破壊するのは非常に勿体無い。

時間さえあれば、簡単に出来るので、パソコンを破棄する前に、実施してみてはどうでしょうか。

再利用する場合の確認

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リサイクル出来たストレージですが、故障していないか気になりませんか?

特にハードディスクの場合は、壊れやすいパーツなので、このタイミングで確認してみるのが良いかと思います。

CrystalDiskInfo(インプレス社:窓の杜)

こちらのツールで、ストレージの健康状態を調べる事ができます(有名なフリーソフトです)

ここに、「正常」と表示されていれば、再利用可能ですが、それ以外が表示されていたら、基本アウトです。

いつ壊れるか分からない状態ですので、一時的なデータストレージとして、しか利用できないかと思います。

【スマホ】初期化してお掃除@Zenfone2

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追記:Android6へOS更新やってもた

なにやら、最近、スマホの調子が悪い”ような気がする”んで、初期化してみました。

もうそろそろ5年目のASUSのZenFone2(ZE551ML/台湾)、SIMフリー機で、たしか発売日に5万で買ったやつ。当時のハイエンド機やった。

IntelのゴミCPU積んでるけど・・、まだまだ君はやれる子だ。裏蓋割れてるけども(もうパーツどこにも売ってないんやもん)

(;´Д`)もうZenfone5出てますよ旦那

ゲームは一切やりませんが、ハック系なアプリを大量に入れ込んでたので、結構重かった。VPNや開発系、Linuxエミュレータとか、RDPクライアントは楽しい。

※流行に逆らえずポケモンGoは入ってる

補足:そういえば、Android6を手動で入れる事ができたはず。どーしよう(自動では入らないんだってさ、ずっと待ってたのに)

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電源ON時に、ボリュームUPと同時押しでの、ハードウェアレベルでの初期化があるようですが、これは最後の手段に取っておいて、設定画面上のリセット手順を踏みました。

うむ、懐かしい画面・・。

(;^ω^)しかし、サクサクだな

データの類はほぼクラウドに入ってるので、消えて困るものは無い(バックアップも確認した)が、サービスの類のIDとパスワードさえあれば、元に戻せるでしょう。

初期化後は、内蔵やGoogleアプリの怒涛の更新ラッシュがあるので、しばらく待たなければならない。

追記:Android6へOS更新やってもた

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ん・・せっかく綺麗にするんなら、OS更新もしちゃいなよキミッ!

m9( ゚д゚)だが時代はAndroid9だぞ

魔が差して、OS更新する事にしました。最悪、スマホがおかしくなるリクスがあるんですが(インプレスさんに記事があったので、決行を決めた)

https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone_2_ZE551ML/HelpDesk_Download/

ここからダウンロードできます。以下のこのファイルを探します。1.5GBほどあります。

UL-Z00A-JP-4.21.40.231-user.zip

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これを、ダウンロードからスマホ内蔵ストレージのトップ(ホーム/sdcard)に移動して(ASUSアプリのファイルマネージャを使う)、再起動します。

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すると、通知でシステムアップデートと表示されます。これをタップすると、ハイリスクの入り口をくぐる事になります。

念の為、バッテリーを十分に充電しておく。

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これでもう後戻りできへん。20分位

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続いて、アプリの更新と表示されます。10分位

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正常にアップデートしてくれたらしい。

さて、Android6で何が変わったんか分からないけども。利用してたアプリが使えれば良しなんだけんども。

以前使用していたアプリを一通りインストールし終わりました。

OS更新して、ざっと変わった所が正直分からない・・。

(;^ω^)微妙に表示や色が変わってるくらい

特に問題無いようで良かった。Androidでマルチユーザーが利用できなくなる・・なんて書き込みを見て若干不安でしたが、マルチアカウントは問題無く利用できるようです。

【PC】WinXP機からWin10へリカバリ戻し@ThinkpadT400

P_20161004_184151家族のPCが壊れました。

自分が使ってるPCなら、環境はしっかりしてるんですが、他人のPCともなると、そう容易くいきませんよね・・。

懐かしのThinkpad T400は、あのWindows XP機なのです。がっちり現役です。ウェブメインなら、これでも十分なのです。

リカバリメディアはしっかり作ってるので、まぁ・・半日もあれば戻せるかな・・と高をくくってたのですが、若干ばかり苦労してしまったので、記録がてら記事にします。

購入時Windows XP機を、Win8にアップ、Win8.1に、Win10にアップグレードした経緯を持つPCです。

Thinkpad T400(Core2Duo P8600 2.4Ghz/4GB RAM/1440*900/14inch)

P_20161004_184205壊れたのはハードディスクです。劣化するパーツの一つですが、とはいえ、そうそう壊れるモンでもありません。

出してみたら、案の定、韓国サムソンのHDDでしたよ。

やっぱり、クソ製品です。爆発しないだけ良かった。

P_20161004_184218入れ替えるのは、こちらの余っていたインテル製のSSD120GBです。

かなり使い込んだシロモノですが、まだまだ寿命まで頑張ってもらいます。

Thinkpadは簡単にストレージを交換できるので、こういった場面では毎回苦労無く交換できてます。

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おもむろにリカバリメディアを入れて起動します・・・。

美しい平原に綺麗な青空、なにか懐かしい画面が迎えてくれてます。

ヽ(;゚д゚)ノ !!

伝説のえ・・えっくすぴー!!

ここで気付きました。そうだ、これWindowsXP機だった。

あれ?これ、Windows10が動いていたはずだが、どうやってWin10にアップグレードしたんだっけ????

P_20161004_202307確かWindows8.0をダウンロード購入してアップグレードしたと思い出し、メールを検索して調べます。

すると、あった・・。

だとすると、まず、Win8をインストールした方がええだろうか。

・・と、Win8のダウンロードを試みます。

P_20161004_204029

メールのリンクだと、サポートページにしか飛ばなくて、なんとかWin8じゃなくて、Win8.1のダウンロードページを見つけました。

むむ?インストールメディアを作成する必要があるようです。

・・が、何度試してもエラーで作成してくれません

をいッ!マイクロソフト、仕事してねぇーだろ。リンク切れまくってんだよ!!

P_20161004_205643このままでは、せっかくのライセンスを放棄して、Ubuntu Linux辺りを入れてお茶を濁すしかありませんw

(;^ω^)

こうなりゃヤケです、WinXPから一気にWin10にアップグレードするしかないッ!

一度、同機でWin10でライセンスを通してるので、行けるかもしれない(LANのMACアドレスとかパーツ構成とか、マイクロソフトで記録されるらしい)

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Win10も同じように、インストールメディアを作成する手順になります。

キーには、Win8のモノを入れて、難なく通った。

Linux機が出来上がる気でいましたが、難なくWindows10が入りました。

古いPCだと、アップグレードしまくりで、もう忘れてしまってるんですよね。

ちゃんと正規利用してる訳で、公式サイトはリンク切れ(もしくは全サポートページ飛ばし)とか・・マイクロソフトさんも考えて欲しいです。

【Win】便利な履歴バックアップ機能で安心Windows10

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Windowsには、便利なバックアップ機能があります。

ファイル履歴

変更されたファイルだけを、自動的にバックアップしてくれるので、万一に、消してしまった!とか、編集前はどうだったっけ?とか・・

ファイルを回復する事ができます。

裏で自動的ってのが、便利なのですよ。バックアップ処理を気にせずに、PCを使って良いのです。

できるなら、パソコンを購入したら、すぐ設定しておいた方が安心です。

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設定を開いて、「更新とセキュリティ」をクリックします。


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バックアップ」を選択して、「ファイルのバックアップを自動的に実行」をオンにします。

その他のオプション」をクリックします。
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こちらから、バックアップ実行時間や、バージョン時間、バックアップ対象のフォルダーなどを設定します。

ユーザーアカウントが1つしかない場合は、既に個人フォルダーは登録されてます。

アカウントが複数ある場合は、別途登録が必要です。

また、バックアップ先を登録する必要があります。

通常は、外付ハードディスクや、NAS(*1)などになりますね。1TBの容量で1万円程度です(2015/11現在)バックアップ対象ドライブと言っても、専用ではなく、容量が空いていれば、他の用途にも使うことができます。

外付ハードディスクドライブ

*1:LANネットワーク接続のストレージ、若干高価です

以下は、以前のようなコントロールパネルから設定する場合です。設定内容は、両方とも同じです。見た目が違うだけです。

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コントロールパネルから、「ファイル履歴」を起動します。

 


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これで完了です。

バックアップ対象フォルダーを選択する場合は、Windows10の「設定」から遷移した画面でしか行えません。

image登録したら、左の「詳細設定」をクリックします。

ファイルをバックアップする頻度を適切に設定します。

仕事で使わない限り、1時間はあまりに頻繁過ぎます。自分は、6時間にしてます。

PCが重くなるのは避けたいのであれば、「毎日」で良いでしょう。

ちなみに、ここから、古いバージョンをクリーンナップ(削除)する事ができます。

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PC全てをフルでバックアップを行う場合は、「バックアップと復元(Windows7)」で行います。

こちらは、とても時間が掛かるので注意。また空き容量も沢山必要です。

こちらでバックアップしたものは、PCを完全に復元する事ができるので、安心ですが、毎回行うのは大袈裟です。