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【PC】Debian10.0Busterが登場

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多くのディストリビューションの源流になっているDebianが10.0(Buster)となりました(7/9から)

サポートは5年。

ダウンロードはこちらから。各デスクトップごと公開されています。

VMwareにて確認してみる。

debian-live-10.0.0-amd64-standard.iso(825M)

を入れてみてから、KDEを入れ込んでみる

apt install kde-full

軽く使ってみたところ不安定な印象は感じなかったです。グラフィカル環境でも品質がぐっと上がってきているんじゃないでしょうか。

【PC】Chrome OSとやらの使用雑感をば@2019

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風邪で数日寝込む事になり、普段のPCデスクには座れない。

良い機会と思ってしまい、急ぎChromium OSを入れてプチ常用してみた、その雑感レビューで御座います。

Chromium OSは、Google社が開発したLinuxベースのAndroid風なWebベース風なPC用としては風変わりなOSです。

日本ではあまり見かけませんが、Chrome Bookとして既に製品化したPCが流通してます。これのOSです。

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利用させて頂いたのは、CloudReadyというもの。本家ビルドに若干手が加えられたもので、無料で入手可。

インストール方法、セットアップなどは割愛します。あと、決まり文句的な書き方はしません、思ったまでを書きます

動作機:Thinkpad X61 T7200 2Ghz、RAM 3GB、USBメモリ8GBブート(廃棄寸前)、Wifi 11n x1

動作速度:まったく不満無し、並列動作OK、軽量Linuxには及ばないがメモリさえあれば軽快に動作

ブート・ログイン

Linuxのようなブートログ等一切無く、サクッとグラフィカルインターフェースのままログイン画面まで上がります。

体感的に感じるものとして、若干ブートに時間が掛かってるような印象を受けます。これは、ログインした瞬間も言えます。ネット越しに認証を行ってるためしょうが無いんでしょう。

一度、Wifiなどの設定、ログインしていれば、以前の状態を保持してくれてます。再ログインは、パスワードだけの入力となります。WindowsのようなPIN認証はありません。

パスワード不要のゲスト・ログインが可能です。

画面・インターフェース

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画面下部は「シェルフ」と言います。左・下・右に配置可能だが、サイズ変更は出来ない(結構デカい)タッチパネルが無ければ、自動的に隠すをONにすると良いでしょう。

見て分かる通り、ウィンドウとしてサイズ・位置変更出来ますが、YoutubeやMapアプリをクリックすると、新しいタブとしてChromeブラウザに追加されます。

もちろん、複数ウィンドウにする事も可能です。Chromeブラウザの操作そのまま。

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設定系は、右下の時間辺りをクリックすると表示されます。終了やログアウト等も全て、まとめられてます。

歯車アイコンで、まさにOSの設定画面に飛びそうなイメージですが、実際は「Chromeの設定画面+α」で、「+α」の部分が、ChromiumOS自体の設定を”少しだけ”弄れます。

※OS設定という設定は、皆無に等しい

アプリ系

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アプリ系は、画面左下の「○」とクリックします。インストールされているアプリが表示され、必要とあらばウェブストアから入手可能・・ですが、Chromium純対応アプリの検索の仕方が未だに分かりません。

※テキストエディタを探すのに、こんだけ苦労するとは思わなかった

(;´Д`)

CloudReady版では、予め、VirtualBoxが入ってる?ので、ガチなギーク達は、フルスペックなLinuxをこれで堪能しろと、いう事なのかな。

いずれにしても、やる事が限られるのは覚悟しなきゃいけない。手足が縛られるストレスを感じるものの、普段からGoogleサービスを利用してる人なら、まったく不満無いはず。

パソコンじゃなくて、キーボード付きの大きいスマホだと思うと、不満が消える不思議さ。

スプレッドシートやドキュメントが、単体アプリとして無いのは意外だった。Driveから普通にアクセスして利用する。今風です。

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これはCloudReady版限定らしいやつ(設定の中)、Youtube等での見れない動画が見れるようになるコーデックとFlash。

設定系

OS設定に関するものは、数える程度しか無く、出来ないと思った方が良い印象です。

「ユーザー補助機能」が豊富に用意されてます。ChromeVoxという音声読み上げ機能は、残念ながら「日本語版」がありませんでした。

音声入力も機能しませんでした(Thinkpadが悪いのか、そもそもなのか、判断できません)

放置すると、勝手にスリープに入りますが、スリープ時間すら設定できません。

※Chromium OSに裏設定画面とかありそうですが、そこまでは調べてません

ファイル系

ご想像通り、内部ストレージは(私の環境では)1.4GBが割り当てられてて、「ファイル」アプリから参照できます。

ファイルアプリからは、Googleドライブ(クラウド)へも直接アクセスができるようになっています。

また、Windowsファイル共有(SMB)によるマウントも可能になってるようです(未検証)アプリ検索すると、DropboxやOneDriveも接続できるみたいです。

エクスプローラーのような、ファイル管理機能は皆無で、削除かコピーか位しか出来ません。

印刷関係は、Googleのクラウドプリントを使えという事でしょうか(結局、Chromeブラウザ上で動いてる訳なので)

最後に雑感

数日間、ガチで常用させていただきましたが、ガチガチに強固にまとめ上げたシンプルOSは、伊達では御座いませんでした、Googleサービスに全託するなら、これほど便利なOSは無いでしょう。

やれる事が限られる”が、「安心感」or「窮屈感」なのかによって、使う人を選びます。

常用とは言いつつ、USBメモリ環境でしたので、案の定、何度も固まり、強制電源OFFしてます・・。

(;^ω^)やっぱUSBメモリ信用ならねぇ

動画視聴(Youtube・Amazonビデオ)はまったく不満無し、テキスト書きだと、日本語入力ソフトに違和感を度々覚えましたが、それほどでもなかった。

インターネット越しが介在するためか、何かと1、2テンポ遅れて挙動する時が多い、Driveも何かと遅い。これが許容できるか。

あと、気になったのが、メモリの使用量でした。

アイドル状態で、1.5GB程度の使用量、Chromeブラウザのタブが増える毎に、ゴリゴリとメモリを消費していきます。

なんか、Windows10と対して変わらんかも・・とか。

(;^ω^)・・・

【game】LinuxでWin版ゲームが出来る?Lutris

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LinuxでPCゲームを楽しもうという涙ぐましい努力が、今なお続けられていますが。

Linuxで、Windowsゲームタイトルのセットアップを手助けしてくれるソフトウェアLutrisというのがあるらしい(もちろん、この場合はWineの設定)

Lutris

公式サイトでは、動作確認しているゲームタイトルを調べる事ができる。

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これには人手が必要なので、マニアックなタイトルや新作は残念ながら掲載されにくい。

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Skyrimなどは、「Platinum・・」と書かれてる様に、完全に動作する事が確認されてます。

UbunutuやDebian、Fedoraなど主要なディストリは全てで動作するようで、インストールの仕方はここ

BTOや自作PCを買って、PCゲーミングをされる方もいるかと思いますが、Windows10の購入費用(15000円?)が、丸っと浮かす事ができる訳です。

1ランク上のビデオカードにだって出来る・・かも、しれない。

(;^ω^)