オープンソース開発のスタンダートツールとなったGIT、マイクロソフトも、8000億円超で買収しちゃう位の存在感となりました。
一方、中国にこんなものがあるようです。
gitee
(;´Д`)・・・
Linuxにはteeコマンドというのがあってですね(標準出力をそのままファイルに書き出す)
名前からしても、知的財産頂きます気概をプンプンと感じさせてくれますw
テキストエディタ界隈では、なかなかにVScodeのシェアが広がってきているようで、インスコしてみる(マイクロソフトのオープンソースの、かなり高機能なテキストエディタ)
https://code.visualstudio.com/
・・が、英語インターフェースなのである。
英語のまんまでも利用できますが、ソフトって、最初のとっつきが大事じゃないですか・・。
(;´∀`)
んで、日本語化の手順を(2018/10現在)
起動したら、画面左の四角風アイコンをクリックします(拡張機能)
そしたら、検索で”japan”と入力します。すると・・
”Japanese Language Pack for VisualStudio Code”というのが出てくると思います。
これをインストールします(右下のインストールボタン)
※まりがとう・・日本人の誰かが作った成果物です
そしたら、上部のメニューから以下を選択します。
View>Command Palette>Configure Display Language
すると、何かのファイルが開かれます(locale.json)
“en”となってるところを、”ja”に書き換えて、上書き保存(File>Save)します。
これで終了です。後は、一度、VScodeを終了して、起動し直してみてください。
これでとっつき易くなったはずw
本家に遅れて、日本語向けにカスタマイズされた、Ubuntu18.04LTS日本語Remixがリリースされました。
LTS版なので、5年の長期保証となって、安心して利用できます。
18.04は、まだ出たばかりですので、今の所、目立った不具合は無いようですが、しばらくは様子を見た方がよいかもしれません。
Unityが廃止され、Gnome環境が標準となってます。
古いPCのリプレイスにどうでしょ。
(;´∀`)
Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix リリース(Ubuntu Japanese Team)