【iot】まさかのラズパイ新型pi3+登場
RaspberryPi 3 B+という新型が登場しました。
ラズパイ財団(英)が、「4は、しばらく出ませんぜ」と去年発言していたので、本当にそうなんだろうな。。と思っていただけに驚いた。確かに4じゃないけんども。
(;^ω^)
価格は35ドルですが、国内ではどうなるか。・・です。
ほぼ、3と同様で、CPUは200Mhzアップ、Gigabit LAN搭載(だが、USB2.0内部接続)、11ac Wifi搭載(アンテナ1本なら433Mbps)、しかも、5gHz帯をサポート。Bluetoothは4.2対応。
あと、何気に気になるのが、PoEサポートです。あの業務用機器で見掛ける、LANケーブル内から電源を取れるようにするやつ。ただし、電圧48Vからの降圧は別売りになります(バカ高そうである・・自分で作っちゃえばいいのでは・・w)
遂に鉄製のヒートスプレッダになりました。
写真を見る限りでは、英国製っぽいんですが、3の時の様に、日本国内製造(ソニー)が始まれば、多少価格が安くなるかもしれません。
いかんせん、英国ポンドの為替が動きまくるので、代理店は高めに設定しちゃう。国内代理店KSYの案内
公式では、2023年1月まで製造を続けると書かれてます(これは業務用途アナウンス)
CPU 200Mhz向上し、熱設計も改善してるっぽいので、もしかすると本気のデスクトップ常用ができる・・かもしれません。そういう意味では、最新のSDカード規格に対応してくれれば、なお良かった。
電子工作的には、ADCを内蔵してくれても、ええんかと思うんだけど。