【Linux】Ubuntu18.04LTSサポート期間が10年に延長!凄い
先日のドイツ・ベルリンで行われたOpenStack Summitにて、Ubutnu18.04LTSのサポートが5年から10年に延長された事が報告されました。
長期間利用する業務用サーバなどで、なかなかUbuntuを採用されない理由の一つとして、5年という短さではないかと思います。
作り上げたシステムを、5年毎に入れ替えるのは、結構なリスクと費用が掛かります。
これにより、2028年までUbuntu18.04LTSが安心して利用できますし、他ディストリビューション(Debian/CentOSなど)と比較して十分に検討に値する形になりました。