【蓄電】中華の降圧キットを利用してみる
うちのソーラー蓄電DIYは5年目で、もうトラブル無くの落ち着きっぷりで、記事にする内容も無しという・・。
(;^ω^)バッテリーも元気です
んで、今回、Amazonで見つけたこれ、電子工作絡みでよく見る、超安価な中華製のモジュールキットです。
(;´∀`)
ステップダウン(降圧)型で、好きな電圧に落として利用できる。3つ入って、700円位でした。放熱板も付いてる。
他にも色々な種類があるのですが、(意味なく)コイルが気に入ったので、こいつにした。
サイズは、適当測りですが、24mmx55mmでした。効率は最大でも80%位じゃないでしょうか(推測ですが)
※Amazonページ上では、96%とか書かれてるが
裏面には、XL4015と書かれてます。
どこのご家庭にも余っているだろう、シガーソケットで通電テストです。
めんどいのでハンダ付けせずに、接点を挟みます。
ソーラー蓄電の24~30Vのシガーソケットが部屋まで来てるので、それで確認してみます。
負荷に関係無く、赤色LEDが点灯するようです。
あと、電圧が調整できるかの確認も実施します。小さなマイナスドライバが必要ですが、1回転で約1V程度変わるようです。
12V利用のつもりですが、11.5Vにしておきました。
探してたら、こんなものを発見。12Vでの利用を想定していたので、ラッキー。
テストは完了したので、ハンダ付けといきます。久しぶりなので、上手くできるだろうか。
玉にならず、キレイにできた。
(;^ω^)
完成品は、こんなもんでシンプル。24Vシガーから、12Vに落とすだけです。
流す電流も、1A程度を想定してるので、十分なデキです。
んで、一番気になっていたのが、”ノイズ”です。一番わかり易い、この12Vのオーディオアンプで確認。
おー、ちゃんと動作したよ。
(;´∀`)そりゃそーだ
しかも、ノイズ無しッ!!えがった!
m9( ゚д゚)!!
大音量でしばらく鳴らし続けても問題無かった。(体感上)発熱もほぼ無しだった。正確に測ってないけど、流れても500mA(6W)だし。
ジャンクで買った12V系のガジェットを、手元で確認することができますw(電流はあまり流せませんけども)
あと懸念するのが、ソーラー発電で、瞬間でも最高で32V辺りまで上がる時があるので、それに耐えられるのか。
DCプラグさえ探せれば、家の中にある様々な家電製品を蓄電から賄えるようになります。