【ガジェ】もう一つの携帯ゲーム気@中華エミュ
店先で、中華製の怪しい携帯ゲーム機を、目にしては・・、怪しいとスルーする所ですが。
知らぬ間に・・、まともに進化している状況になってます。
(;^ω^)
今、旬なのが、このRG350、GKD350H辺りのようで、数年前のスマホレベルのCPU・GPUを搭載して、N64、プレステ程度位までは十分にプレーできるレベルに達してます。
成形技術や設計も熟してるようで、レビューでも、プレーの操作感に言及してるコメントは無く、一定水準の品質は維持してます。
RG350、350H共に、1万円程度。いずれも3.5インチIPS液晶(320*240)、SDカードスロット装備、バッテリー約2500mAh。若干相違があります。違う部分だけ記載。
1Ghz2コアCPU、RAM512MB、アナログコントローラー2つ、L2/R2ボタン装備、ステレオスピーカー、外部HDMI出力、USB端子
1.5Ghz2コアCPU、RAM128MB、アナログコントローラー1つ
GKD350HはCPUスペックだけは優位なのですがRAMの少なさが気になる、RG350も利点が多く魅力ではあります。
ラズパイの初代みたいなスペックですw
(;´∀`)
中身は、Linux OSのカスタム版のDinguxというモノで、メニューを見ても分かるように、エミュレーターは、Linuxソフトとして登録されていて、それを起動する形になる。
キーボードが無くても操作できるようカスタムされてるんでしょうね。
ファイルコピーや、コンソール、ウェブブラウザもある。
やろうと思えば・・、プログラミングだって・・w
(;^ω^)
想像に安く、これらをさらにカスタムする人達もいる訳で、さらにディープな世界が広がってる訳です。。
:(;゙゚’ω゚’):
小さくて、携帯しやすいLinuxガジェットとして見ても、なかなか気になる製品でもあります。