【さい】2025年無能菜園@夏終
追記:夏終わりスイカとカボチャ終わり
前記事からの続き。
お盆も終わり、9月に入りそうな時期。
さて、今年の無能菜園(完全放置)はどんなもんなんでしょう。
一番のエースは、かぼちゃ(種から)、数個成っていますが、一番大きいので、直径10cmまで成長しました。
もう、見た目には、お店に並んでるレベル。
水しかやってないのに、こんな立派な収穫物を頂けるとは思ってもみませんでした。
(;´∀`)
新しい実も発見。
葉っぱがデカいので、見逃しがち。
前記事で、受粉後のちょっとした膨らみが、数日で、ここまで成長します。
前記事で触れた、唯一のスイカの実(一部ムシ食われ)
もう、6cmまで大きくなってます。成長が早い。
・・・で、もう1個スイカの実を発見(案外分からない)
日当たりが悪かったようで、色味が悪いんですが、こっちの方が大きい。
2年目突入の未収穫の完全放置(水もやってない)のネギ達。
タネを形成したものは、腐って姿を無くしてますが、根本から、次々となんか生え出てます。
雑草にも負けず、積雪にも余裕、ネギは強い。
灼熱の夏の性で、メンテが出来なかったイチゴ達。
ほんとは、世代管理(孫を残す)をしないとイケないんですが、もう手が付けられない状態に。
なんとか時間を見つけて処理しないと、今年の冬を超えられなくなってしまう。
追記:夏終わりスイカとカボチャ終わり
9月半ば、夜中は20度以下まで冷え込むようになりました。
初期の葉っぱも寿命がつき始めてしまってる様子。
やけに暑かったり、夜は寒かったり、急にドカッと雨が降ったりと。
3つ出来たスイカの実のうち、2つはこんな状態。
ムシ達の餌になって頂くしかありません。
唯一生き残ったスイカは、こちら。
15cm位、あまり大きくなりませんでした。
多分食べられる。9月のスイカ。
カボチャは、それなりのサイズ感。
やはり放置栽培では、お店で見かけるような大サイズにはならないようですね。
20cm位でしょうか。
放置でも、カボチャはしっかり実を作ってくれるようです。
皮が厚いので、ムシにヤラれたり、地べたで実っても、(雨や地中菌によって)腐ったりしませんでした。
日に当たらない部分や水気が多い場合、皮が柔らかくなるようで、そこの部分がムシの標的になるようです。
その性で、1個だけ、穴が空いてるカボチャがあった。
正直、蚊の発生が凄すぎて、近づけない状態なのですが。。。
ネギやイチゴのメンテが一切出来てません。
んでも、旺盛に育ってます。
さすがに、ネギそろそろ植え替えなきゃならない。
来年は、楽に栽培出来る夏野菜で色々挑戦してみようと思ってる。
モロヘイヤとかシソ、シシトウとか簡単そう(夏場、安く出回ってるから簡単だろうと・・)