【自作】Celeron G4900で自作してみる激安PC
現在は、5年前に組んだ、Z87にi5 4670K(OC 4.3Ghz)です。
んでは、まず、一番安価に組んでみた場合のシミュレーションをやってみます。
最新だと、CoffeeLakeのCeleronが最も安価になるパターンになります。
intel Celeron G4900 3.1Ghz 2コア 2Mキャッシュ 現在4701円
前世代のG3930は2.9Ghzで、ベンチ的にも10%程早くなった感じのようです(ちなみに、G3930は4000円以下で買えるけども)
マザーボード | ASRock H310M-HDV | 7296円 |
CPU | Celeron G4900 | 4701円 |
メモリ | SP004GBLFU213N02(DDR4-4GB) | 4980円 |
SSD | CHN-25SATA01M-030(32GB) | 2299円 |
ケース | CS7096 CA-1J1-00S1NN-00 | 3481円 |
電源 | KRPW-L5-400W/80+ | 3391円 |
合計 | ※CPUファン、ケーブル類も含め | 26,148円 |
※執筆時点での価格
(;^ω^)まぁ・・最新製品だけで揃えましたからね。
Windows10ライセンスが無い人は、これに14000円程追加です。
※LinuxやBSD、Ubuntu、Chrome OSなら無料だぞ
※細かいけど、あとキーボードとマウス、モニター、スピーカー
じゃ・・まだギリギリ売ってる、前世代のKabyLakeでシミュレーションです(通常、前世代のCPU製品は割高になるんですがCeleronは例外です)
マザーボード | MSI H110M PRO-VH PLUS | 6079円 |
CPU | Celeron G3930 | 3976円 |
メモリ | SP004GBLFU213N02(DDR4-4GB) | 4980円 |
SSD | CHN-25SATA01M-030(32GB) | 2299円 |
ケース | CS7096 CA-1J1-00S1NN-00 | 3481円 |
電源 | KRPW-L5-400W/80+ | 3391円 |
合計 | ※CPUファン、ケーブル類も含め | 24,206円 |
スペックを問わないなら、これでもいいかもしれない。
最近のCeleronは想像以上に高速で、一般事務処理、ウェブ、動画視聴なら、余裕でこなせてしまいます。
ただ、PCゲームは難しい。
余ってるPCパーツがある分だけ、ここから、さらに予算削減できますし、あと1万円足すだけでも、結構なスペックアップを望める。
※あと1万円で、Celeron G4900 → Core i3-8100
※あと1万円で、SSD 32GB → SSD 512GB
一番安く組もうとしたシミュレーションに、SSDが入ってきちゃう辺り、時代を感じる(一番安価なHDDでも3000円超えです。新品/320GB)
(;´Д`)
なら、ビデオカードを別途増設すれば、やれない事も・・ない。
Nvidiaの1050チップ辺りなら、15000円程度で購入できる。
玄人志向 ビデオカードGEFORCE GTX 1050搭載 GF-GTX1050-2GB/OC/SF
設定さえちゃんとイジれば、ほとんどのゲームタイトルがプレーできる(快適とは言ってません)
次はAMDサイドでシミュレーションしてみよう。AMDサイドなら、ゲーミングも範疇に入ってきます。