【pc】PCの音響環境とか@SE-U33GXVを導入
こちらがメインPCのVAIO様。外部モニターで利用してるので、普段は、畳んでる状態です。
VAIO Type-S 2013年、Core i7/12GB/SSD512/17液晶
音響なのですが、現在は、ONKYO FR-N9FXというコンポにアナログで接続して利用しておりました。
その前は、BUFFALO BSSP10(アンプ10W)に安いパッシブスピーカーでしたw
このスピーカーが良い音を出してくれてます。なにぜ、当時の高級志向モデル。2008年
ちょっと古めの機種ですが、音響はそんなの関係ありません。というよりも、古めの方が良かったりもします。
ちなみに消費電力は、黙って25Wは消費してる
でも・・、自分がよく聞くのは、中田ヤスタカさんとかズンシャリ系が多いので、あまり向いてないのかもしれません。
んで、今回、唯一の欠点だった、アナログ接続部分を、USB DACによってアナログ距離を短くするのであります。
ノイズ源から離したところでアナログ信号に変換していただきましょう(゚∀゚)
コンポと同じメーカーのONKYO SE-U33GXVです。現在は、後継機のU33GXV2。
ONKYO WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー ブラック SE-U33GXV2(B)
3.5プラグの入出力、RCAの入出力がそれぞれあります。入力から出力へスルーするモードもあるようです。
このN9FXは、光入力があるので、本当なら光のまま入力したいんですが、ここはお財布との相談です。
奥に見えるのは、PS3です。最近まったく起動しておりません。
んで、早速聴き比べしてみます。ケーブルは同じものなので、純粋に比べる事ができるはずです。
何度も視聴してる、こちらのRIDGE RACERのサントラ(ライブ)です。
VAIOの内蔵DACでも、ノイズはほとんど無い状態だったんですが。やっぱ、ほとんど変化は感じられない。まぁ、そら当然ですが、ただ心なしか、メリハリが若干良くなった印象はあります。
新しいパソコンだと、標準でも十分高機能なDACが内蔵されているので、あまり必要性がないのかもしれませんw
U33GXVの最も使える場面は、手元で操作可能なヘッドホン&イヤホンアンプでしょうか。又は、高級な音声入力装置といった所。
消費電力は、200mA/5Vなので、1W程度。
ちなみに、ゲームPCでは、こちらのUSBヘッドホンを利用してます。
HP製 Core i7-2600/12GB/SSD120GB/Geforce 650ti Boost
このヘッドホンは、複数のスピーカーを内蔵した、面白いシロモノなのですが、あんまり恩恵に預かってませんw(;^ω^)
バッファローのBSHSUH05という製品。一応ゲーム用途の製品ですね。完全USBで、7.1ch再生が出来ます。頑丈でオススメです。(詳しくは、ヘッドセットか)