【DIY】簡単にホゾ組み加工が出来る座ぐりビット

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なかなか面倒で、ホゾ組みはせず、単純にネジ止めの「芋継ぎ」で済ませてしまいがちですが。。

(;・∀・)

強度的にも、空間的にも、プロが行う「ホゾ組み」がどうしたって最強です。

だがしかし、凸凹を作るのはかなり面倒で、ノミを使いながら掘る・・とか、ありえませんよね・・。

んで、こんな加工を少しでも楽にできるのが、フォスナービット(又は座ぐりビット)で、ぐりぐり掘ることができます。


DIYなら、まず、ドリルドライバーやインパクトドライバーを所有されてるはず。

こんな感じで、大まかに掘っちゃって、あとは、ノミで綺麗にするやり方です。

これでかなり早く加工できます。

フォスナービット

(1個1000円以下で安い)

サイズが色々ありますが、あまり大きいと、なかなか掘っていくことが難しくなります。手頃な、25ミリ前後辺りが良いでしょう。

似たような製品が沢山あるので、気をつけてください。

穴を開ける(貫通)するもの(ホールソー)とか、ややこしいので注意です。

本当の業務用となると、こんなボール盤+「角のみ」を使って加工します。

騒音も凄いし、こんな大きいもの置ければいいんでしょうけど・・。

ほぞ組加工のためだけに所有するには、ちょっと邪魔です。

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Posted by nabe