【エコ】冬場1月のソーラー発電と利用をご紹介
暖冬なのでしょうか、連日の晴天日で、真冬の時期にも関わらず、10Aを超える発電をしてくれてます。
パネル100W4枚設置。バッテリー28hA6個
夏場の最高記録が、14Aですので、なかなかの発電量です。
ひさびさに、タケルくん
エネルギー代がゼロでご飯ですよ。
いま現在のソーラー発電の利用状況をご紹介していきます。
ソーラー蓄電から室内への引き込み(VVF2.0)こちらのシガーソケットにて出してます。
※24Vなので全てトラック用
ちなみに、電線の屋内配線は基本的に資格が必要です。火災の危険があるからでしょうか。但し、30V以下は無くても大丈夫のようです。どちらにせよ、ショートしないよう万全の注意が必要です(主回線ヒューズ・断線スイッチ等も必要)
単純なシガー分岐なのですが、ソケット部分をぶった切って、引き込みに直接繋いでます(端子台にて)
不安なのが、この製品のケーブル部分で、見た目細いので、あまり大きな電流は流せない。改造が必要でしょう。
こちらが、室内用の100AC電源です。
セルスターのHG-150/24V
結構敏感で、わずかな電流異常でもすぐエラーでストップします。なので、タケルくん(最大8A)とか使ってるとすぐ停止します。そういう意味では、高信頼な製品なのでしょう。
んで、こちらの電源タップで利用します。
利用量を管理できるようスイッチ付きのもの。
カメラなどのバッテリー充電、ノートPCの充電など。
ノートPC充電でも40Wとか消費してるので、複数は難しいようです。
こちらが、DC24VからDC5Vへの変換にて利用するお気に入りの、MPA-CCU42BK
5Vという事はつまり、USB端子ですね。
スマホやタブレットなどの充電、多くのUSB電源が利用できます。
電気ロスが少ないので、常時通電状態にしています。
RaspberryPi
24時間通電ですが、これ位では、バッテリー電圧も問題無いようです。
インバータも、常時通電したいところですが、無負荷時の電流が無視できなくて断念しました。特に冬場は、バッテリーを空にするのは危険。
中国製ですが、一応安定して動作してるようです。
電流計や積算なども表示してくれるので、とても便利です。
充電ストップ(ChangeOff)の指示は電圧だけなのですが、これをコマメに設定してあげないと、バッテリー電圧が30Vとかいっちゃう(寿命落とし・ガス化)ベストが28.8Vです。
曇り日などの低発電時は28.4Vとかですが、晴天時は28.0Vとかに落として設定してます。
ここにもインバータを置いてます。
同じセルスターのHG-350/24V
こちらはファンがウルサイので、室内に置けません(;^ω^)
こちらでは主に、電動自転車のバッテリー充電(約200W)とか、カーバッテリー(小屋の照明用)、DIY用電動ドライバーなどの充電に使ってます。
夏場は、電動草刈り機(200W)とかを繋いで使ってましたね。
小屋照明用のカーバッテリーを充電してるところ。
バッテリーは捨てずに、有効利用しましょう(゚∀゚)
晴天の日であれば、AM11:00からPM2:00までの3時間は、電気が使い放題な感じになります。
24Vで10Aの発電なので、240Wの電気が常時作られてる訳です。
電気ストーブ(600W)とかコタツ・ドライヤー(1000W)などの電熱器の駆動には、全然足りませんが、充電系・情報家電系のものなら、いくらでも繋げられます。
電気代に換算したら、フルで利用して1日約20円程度ですけどもね。
※1000Wh≒20円計算