【発電】本日は超快晴!アイソレータによる負荷制御の結果
アイソレータによって、発電時だけ負荷を制御する方法を思い付き、1ヶ月程運用してみた結果です。
オフグリッド発電をしてるモノにとっては、メインバッテリーの寿命は死活問題なのです。
(24Vシステム時)26Vで通電開始、25.5Vで通電ストップする機能を活かして、モバイルバッテリーや充電系デバイスを繋ぐという、メインバッテリーの長寿命化を狙っての施策です。
結果というと、想定通りに動いてくれてます。
(;´∀`)
ですが、25.5V~26Vが狭すぎて、低発電時は、スイッチのON/OFFが激しくなってしまいます。
アイソレータはそもそも、サブバッテリーを充電するというものですし、スイッチが耐用寿命で壊れるという心配は無用だと思いますが、直流なのでいくらか心配です。
今までは、明日の天気予報を確認しては、手動で、負荷を繋いだり切ったりしていたので、ここの手間は無くなりました。
曇り日だったとしても、僅かでも(自動で)溢れる電気を利用できます(26V超えた時間)
※部屋の照明やパソコン周辺機器で利用してる
これで、完全に自動で運用できるんですよぉ・・(現在は、インバータ経由のAC100Vで充電)
(;´Д`)
Amazonとか見てると、(無論中国製ですが・・)かなり格安で手に入るようですが・・、どうにも怖い。幾つか買ってみてテストしてみようかな。
1日6時間通電できれば、14.8V1~2Aでも、それなりに満充電近くまで持っていけるっぽいのは確認済みなので、並列組みはやらなくても良いっぽい(元々、上澄み20%利用運用方針なので・・)
しかし、今年は晴れの日が少ないような気がする。雪が積もる前に、パネルの角度を調整。