【蓄電】効率的に負荷を自動管理するのだ
冬に向けて、より効率的に電気エネルギーを利用出来るようにします。
前回は、無駄な負荷ゼロ時消費を回避しました(計100mA位)
んで、今回は、晴天時だけ”自動で”通電する仕組みを入れ込みます。
今まで、蓄電バッテリーの電圧をチェックしながら、手動でやっていた所を、自動化したいのです。
(;^ω^)
前回も書いたとおり、この”余った?”アイソレータを利用します。
(;^ω^)
ちゃんと動作するのか、やってみないと分からないんです・・。
(;^ω^)
想定通りの動きをするか、明日以降が気になります(作業時が夜なので)
発電時を想定して、充電器を繋いでみたところ、しっかり想定通りの動きをするよう。
「25.5V以上あれば通電する」で間違いないようです(復帰は26V)
出力部分には、シガーソケットにして、5V(USB)/12V/AC100Vの3種類の出力にしてます。
AC100Vインバータはセルスターの150Wのやつだったかな。
12VのDCDCコンバータはメルテックのやつ。
しかし、12Vと24Vが混在してるので危険だな・・(;´Д`)
ちゃんとシール貼っておかないと。
追記:
本日は快晴で、テストに最適でした。
通電開始(8:30頃)と停止(16:30頃)が自動で行われたのを確認、本体やケーブル類の発熱も無く、これなら常用可能です。
このアイソレータ、背面にファンが付いてたし、最大60Aも流せる製品なんです。もしかしたら、熱を持つかも・・と思ってましたが、(数A程度なら?)まったく心配無用でした。
寝る前に、モバイルバッテリーやノートPCなどを繋いでおけば、ソーラー用蓄電バッテリーの電圧を気にすることなく、余剰電気で勝手に充電してくれます。
これは便利。以下は一番安価な初代のモデルで、自分のは次作、今見たら最新のモデルが出てるようです。
この自動通電は、ArduinoやRaspberryPI、電子工作なんかでの自作も考えましたが、やっぱ、こちらの方が安全です。無人の時に、火事とかになったらシャレにならんもん。
(;´Д`)
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