【pc】Ryzenデビューした@自作PC2018
追記:リテール10%OCなら常用OK
追記:同スペCore i5とRyzen5 1400体感
長い事使い続けたメインPC(Z87/Haswell i5)から、Ryzenに引っ越しする事になりました。
何箇所かトラブルに会ったので、ご参考までに記事にしました(引っ越した直後のPCからの書き込み)
※順不同で追記してます
パーツの動作確認は事前に実施してます(前記事)
ついでなので、ケースの大掃除します。フィルターが付いてるんですが、相当のホコリが付着してます。
(;^ω^)
綿棒や歯ブラシを使って、3時間位掛かってしもうた・・。
新しいマザボを取り付けましたが、見ての通りミニタワーにMini ITXを・・。
改めて小ささを感じる。排気ファンが意味を成してなさそうな印象です(吸気と排気が一直線・・)
一通り取り付けました。
ストレージが多めなので、スパゲティ状態になってます。電源系は、裏配線しましたけども。
危惧していた、NVMEは少しだけ見えてる状態。ケースとも1~2ミリ程度の空間しかありません。
これからのインストール作業時に、どれだけ発熱するのか要確認です。
追記:
数時間ダウンロードしまくってる状態で、触ってみました。確かに不安を感じる発熱はあります。体感40-50度位?触れないほどでは無い。
M.2(PCIe x2)からSATA3 RAID0への30GBコピーを試しましたが、ほぼスペック通り800MB/s程度出てました。
速いぞ(;^ω^)
(初めての)ASRockのUEFIを吟味してます。しかも、Fatal1tyブランド製品なので期待していたのですが・・。
正直、翻訳変な部分あるし、やっつけ感のあるUIに見えます。同様に、マニュアルもそうです。
丁寧に作ってあるなぁ・・とは到底思えません。
これまでGigabyteマザボを使ってきましたが、遥かにGigabyteの方がしっかりした作りでした。
OCは手動で行うか、自動(3パターン)を選ぶかのいずれかのようです。自動の場合は、Windowsから切り替えできて便利ですが、設定できないようです。
まだCPUクーラー用意できてないので、OCテストは後日。
前CPUのクーラー(サイズ阿修羅)はAM4非対応なのねん。
(´;ω;`)
ちょっと悩んだAMD RAID設定。
※この画面への行き方は、起動時のRAID画面でCtrl+R
※予め、SATAモードをRAIDにしておく
この4台の内、2台(239GBのもの)はRAID構成で利用していたもので、今回も同様にRAIDで使う予定です。
※B350なので最大の4SATA(チップセット分)
見ての通り、Create Arrayが選択できない。
まず、Delete Arrayで削除しなきゃならない。もちろん中身は消える(複数選択は、insキー)
Create ArrayでRaidを作って、モードを選択して(通常は0かな)最後に、"c"で確定します。
事前に作っておいた、Windows10ブートUSBメモリで起動します。
ライセンス引っ越しの予定なので、おもむろに「プロダクトキーはありません」を選びます。
※デジタルライセンスには、プロダクトキーは存在しません
もう一つの引っ掛かった所がここ、起動ドライブ・パーテーションのところ。
どーやっても、エラーになって進めない(パーテーションが正常に生成されない)
なにやら、Windows10インストーラーの不具合らしくて、余計なドライブが繋がってると誤認識します。
SATAで繋がってたストレージを全て外したら、正常動作しました(この時点でAMD RAIDドライバが無いので認識してないはずなんだけど、影響してたらしい)
後は問題無くWindowsインストールも完了して、必要なドライバを入れまくります(マザボのCDは使いません)
AMD RAIDドライバは自動で入ってくれないし、セットアップしようにも、エラーになってしまう。
なので、手動で入れました(全3つ。他の方はどーやってんの?)
追記:
一通りドライバの類が終わりました。結構時間が掛かるのね・・。
これまでCore i5だったので、論理8コア表示は壮観でもあります。
まだ定格の3.2Ghzですが、体感的にCore i5(4.3Ghz)ん時と変わりない。
(;^ω^)
早いとこCPUクーラーを準備してOCに挑戦したい。
久々に新しい環境にすると、困った事が起こります。
使い慣れたソフトが無くなってた・・
ブログ投稿で利用してたマイクロソフトのLive Writerが公開停止になってました(こういう所がマイクロソフトの嫌いな所)
Open Live Writerというメトロアプリに変わってた・・(見た目は同じですが、非常に激重です)
自作したプラグインも利用できなくなってしもうた。
。゚(゚´Д`゚)゚。
Twitterクライアント系もそうですよね。先日のAPI利用制限で、新しく利用できなくなってるようです。
溜まりまくったIMAPメールの読み込みが一向に終わらない。
追記:
AMD公式のRyzen Masterというソフトで、簡単にオーバークロックができる。
確かに、お手軽です。
まだリテールクーラーなので、3.2から3.5Ghzでお試し中。
追記:Windowsライセンスの引っ越し失敗
どういう訳か、Windows10ライセンスの移行に失敗します。MSアカウントとの紐付けはしっかり確認した上で、前PCのメインSDDは初期化してしまっていたので・・
(´;ω;`)「これはマズイ・・」
・・と。
前構成と違う点は、マザボ・CPU・メモリだけ。ライセンスが何のパーツと紐付けされてるのか知るよしも無いので、完全にお手上げです(モニタ・ビデオカードやストレージ、USB機器の類は全て接続済み)
※もち、マザボ交換でもOKという事なのは確認済み
明日にでもWindows10買いに行くつもりで、色々試してました。
もう、最後の手段だッ!と、設定のプロダクトキー入力の所でWindows8.1proの時のやつを入力したんです。
「エディションを適用しています」という表示と共に、自動で再起動され・・
まさかなぁ・・と、確認したらWindows10proでライセンス認証されてました。
ヽ(;゚д゚)ノ!?
過去メールにあったプロダクトキー(Win8.1が3300円の時のやつ)で、何の時のPCのライセンスか記憶に無いんですけども・・、未使用のライセンスなのか、もしかすると、前PCのモノなのかもしれない(前PCはWin8 DSP>Win8.1>Win10無料UPと遍歴がある)
しかしながら、Win10のライセンス画面からの入力で、Win8.1プロダクトキーが通るとは思ってもみなかった。
今後、パーツの変更で、ライセンスが外れた時に再度認証が通るのかが、とても心配です。
(;・∀・)
追記:同スペCore i5とRyzen5 1400体感
前PCは、Core i5-4670K(定格:3.4-3.8Ghz 4コア)で、新PCは、Ryzen5 1400(定格:3.2-3.4Ghz 4/8コア)で、各種ベンチなどを見ると、ほぼ同格スペックです。
通常アプリ操作やWebブラウジング、動画、PCゲームなど一通り、普段どおりに使用してみた感覚です。
瞬発的な能力を問われる場面では、確かにインテルCPUの方が性能があるように思います。これはゲーム中負荷時に僅かですが感じました。
※144Hz環境・フルHDにて、スコア値などでも判断
普段使いの場面(Webや動画視聴、編集時など)に関しては、明らかに余裕があるように感じられます。体感では感じにくいですけど、処理時などに突っ掛かりが皆無。単純に論理コア数が増えてるし、OSが適切にスレッドを各コアに割り振ってくれてるようです。
自分は運良くRyzen5 1400を8千円でゲットできたので、同価格帯のPentium Goldなら確実に、Ryzenの方がお得感ありです。
コスパ的にはAMD Ryzenと言いたい所ですが、インテルの方もかなりテコ入れが入ってきてるので、一概に判断できない。チップセット機能や製品数も視野に入れると、インテルの方がどーしても優位かな・・。
追記:リテール10%OCなら常用OK
マザボの方じゃなくて、RyzenMasterの方でイジってます(AMD CBS)
RyzenMasterでも温度見れたのね、さっき気付いた・・。
CPU 3.2を3.5Ghzで、RAM 2400を2666Mhzに、10%程度OCしてる状態で常用してます(まずは、電圧イジらず、周波数だけ変更)
これくらいでは、温度変化もほとんど変わらず、常用OKです。
(;^ω^)リテールクーラーだし
前PC(DDR3)では、メモリのOCはちょっとでもイジると不安定になってたので、結局OCできなかったんですが、DDR4はOCしやすいとか?
メモリは、スタンダードなこれ。決してOCモデルでは無い。
RAM:TEAM TED48G2400C16BK 4GBx2
今気付いたんですが、アイドル状態でも周波数が落ちてない・・。
Ryzenでは、OCのやり方によって、エコ機能の有無にも影響があるようです。
AMD OCでは無く、マザボ側(ASRock)でOCをやってみると、低負荷時は周波数が落ちてくれます。
※電源オプション(バランス)や、Cool n Quietは確認済み
なんだか色々ありそうです。
(;・∀・)