【pc】自作PC組み立ての前準備@Ryzen
ついポチッてしまったRyzen5 1400を救済するべく、まったりパーツを揃えておりました。
やっと、動作確認できる所まで集まりました。
本組みする前に、パーツの動作確認を行います(引っ越し&流用パーツ有り)
これやっとかないと、データ引っ越しやら、Windowsライセンスうんぬんとか、面倒くなるので必須作業でもあります。
最新を求めてないので、ほぼアウトレット品で揃えました。溜まってたポイント等を使ってるので、全部で現金2万円行ってないですよ・・。
(;´∀`)あはは・・w
CPU:Ryzen5 1400
マザボ:ASRock Fatal1ty AB350 Gaming-ITX/ac
RAM:TEAM TED48G2400C16BK 4GBx2
SSD:Patriot PS256GPM280SSDR 256GB/NVME x2
GF970と256GB SSD3枚、4TB HDD、ケース、電源(80Plus 500W94+)、Win10、他USB機器を流用します。
久々のAMDでの自作、そして、気になってたNVME SSDとなります。
どんだけ速いのよ・・と。
しばらくは、純正CPUクーラーを利用します。
インテルのそれよりは、しっかりした印象でもありますが・・、よく見れば、どシンプルな頼りないクーラーです。上位のはLED付いてたり、ヒートパイプ内蔵してます。
銅芯などもなく、アルミだけのシンプルヒートシンク。
まずは、新しい相棒となるCPU。
たぶん、すぐ2600辺りを購入しそうだけども。
(;^ω^)
どないして、クーラーを取り付けるんや?と思いきや。
マザボのこのパーツを取って、ネジ止めでした。
ネジの締めすぎ防止の構造がしてあって、さすが純正・・という印象でした。さらに4箇所バネで押し付けられる。
NVME SSDは、背面のここ(PCI x16の裏)になるようです。
給排気の空気の流れ上にないし、発熱への対策ができない場所なんですよね。
だから・・、x2モードNVMEにしたんです。多少、発熱は防げるんじゃなかろうか・・と。
(;^ω^)
若干、安かったし。
Ryzenでは、このスロットはCPU直結なので、積極的に使いたい(このマザボのSATAポートは、チップセット経由になっちゃう)
初めて触るパーツなので慎重に行いました。挿す時は、ノートPCのメモリみたいに、斜め方向になるようです。留めるネジも、精密系のドライバでないと回せないでしょう。
VRMとの距離が1-2ミリ。さすが、純正ともいうべき。
VRMも冷やしてくれそうです。
高騰してるメモリは、安全を期して、QVLリストに掲載されてる製品を選びました(2400)
Ryzenなので、2666オーバーを狙いたかったんですけども。
メモリは、片面実装のシングルランクです(事前確認済み)とても重要です。というか、4GB製品だと、ほぼシングルランクです。
Ryzenには、ビデオ機能が無いので、メインPCからビデオカードを持ってくる(GF970)
こんなビデオカードだったっけか?久々に見る。
(;^ω^)
しかし、MiniITXのマザボの小ささがよく分かります。
A4用紙を絶縁体にしてッ!おもむろに、空中配線。
ここでショートさして壊したら、シャレになりません。
(;´∀`)
このミニタワーケースと電源は流用するつもりなんだけども、せっかくなら、miniITX用ケースに入れたい・・ような気もしますねぇ。
CPU、メモリ、ストレージ全て、ちゃんと認識してる。
変な挙動もないようです。
CPUファンが非常に静かです。
CPU温度も、気温+10度辺りで落ち着いてるようです。
オーバクロック系のメニューもあって、ワクテカしますねぇ。ゴリゴリ回す予定なので。3.7~3.9Ghz位で動いてくれるんじゃなかろうか。
※元PCは、i5 4670Kで、4.3Ghzで常用
(;´∀`)CPUクーラー新調せぇへんと
2400で動いてるメモリも、3000位にブン回したい。
現在のPCから、Windowsライセンスの移行が必要なので、念の為、(ネットワーク越しでのファイルコピーが不可)必要なファイルのバックアップを済ませなきゃならない。
※MSアカウント&デジタル署名があれば、(移行条件)容易だそうです
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