【発電】2019年初頭のソーラーDIY発電報告
5年目に入った自作オフグリッドのソーラー発電のご報告です。
幸い、今季は暖冬で、これまで、発電できず電圧低下で、バッテリー充電ッ!なんて事が、1度あっただけです(12月半ば辺り)
残念ながら、その時に、一大事が起こっておりました・・。
室内に置いてた、このディープサイクルバッテリー(100Ah・M31互換韓国製)が、お無くなりになってしまっていました。
気付いたら、いくら充電しても電圧が7V以上に上がりません。自動車用の充電器で何度もリフレッシュを掛けても駄目でした。
ディープサイクルバッテリーといえど、仕組みは鉛バッテリーです。一度、放電の底を経験してしまうと、アウトなようです。高い勉強代でした。
万一のため、放電を管理するコントローラーを経由するべきでした。
メインの24Vバッテリーと、コントローラーです。たまーに、異常が無いかチェックしてます(火災だけは避けたい)
※屋外に設置してますが、適度に断熱してます
こちらは、普通の自動車用バッテリー(B19・日本製)を6つ組み合わせたものです。
もう5年目ですが、至って、元気です。ヘタりの様子もありません。やはり、夜間は小さい負荷(低電流)で利用するのが鉄則です。という事は、12Vよりも24Vの方が利点高い事になります。
※電流に比例して抵抗が高くなり効率低下(内部抵抗)
これまでの経験から、やはり、夏場よりも冬場の発電量が凄いんです。雪が降っていても、です。
空気が澄んでる(低湿度)から?積雪による、光の乱反射(環境光)?が原因なのか、まだ分かってませんが。
夏場の曇り空だと、ほぼ発電がゼロですが、冬場の曇り空の場合、普通に発電してくれてます(雨雲がダメなのかも)
意外な事に、晴天時においては、夏場よりも多く発電してます(パネルの角度は変わらず)
(;´∀`)なんでや・・
なので、お湯を湧かしつつ(24V5A)、ノートPC3台、スマホとかUSB充電してても、電圧が収まらず・・、電気毛布を最大(100V50W)にして無理やり負荷を作ってる始末です。
※同時に、乾電池や他モバイルバッテリー(5V20A数台)とかも充電
100W4枚+50W2枚に、計180Ah蓄電の質素な構成ですが、こんな状況で御座います。
※これとは別系統で、夜間用照明の発電もしてます(50W)
でも、そろそろ、バッテリー容量増やしたいなぁ・・。次は、もう、ディープサイクルは買わない。
m9っ`Д´) !!