【PC】Ryzen Masterが起動しない@原因
いつぞやRyzen Masterを起動しようと思ったら、エラーが吐かれるようになった。
Virtualization Based Security(VBS)を無効にしてよッ!
ヽ(`Д´)ノ!!
との事。
長い事PC使ってましたが、初めて聞くワードで、何がなんやら・・。
(;^ω^)
調べてみると、以前、上位のWindows版に搭載していたセキュリティ関連の機能で、パソコンに電源を入れた瞬間からセキュリティで守られる、それはそれは立派なシロモノなんだそう。
総称して、「Device Guard」と言われてる。
いつか・・AMDさんが対策してくれるのでは・・、と、実際にこれを無効して試して無いのですが、道案内だけで。。
(;´∀`)
なにやら、仮想化ソフトで有名なVMWareでも、同じ様な症状が出ているようです。
Windowsロゴをクリックして、「グループポリシー」を入力すると、「グループポリシーの編集」が候補にあがります。
これを立ち上げます。
「コンピューターの構成」「管理用テンプレート」「システム」と辿ると、「Device Guard」が見つかります。
ここの「仮想化ベースのセキュリティを有効にする」をダブルクリックして、起動します。
んで、この画面から、無効に出来るようです・・・・が、そう、簡単には出来ないようです。
OSの根深~い機能の一つですからね・・。ましてや、セキュリティ関連ですもの。
(;^ω^)
んで、詳細な手順は、こちらのブログでご紹介されております。
最後に、スクリプトを流す必要があるので、躊躇してしまいます。
お悩みの方はお試しあれ。