【め】いにしえのリアフォ掃除@PS/2伝説
もう20年は経ったであろうリアルフォース初代中の初代モデルLA0100。
いまだ・・・問題なく稼働する。
(;´∀`)
Winキーとか無い、PS/2ポート接続という、それだけで時代を感じるシロモノである。
当時は、完全に業務用途な製品だった。
久々にメンテナンスをしようと思った訳で御座います。
キートップはドブ漬けで放置。
今回は、マイペット原液タイプ(希釈)の方を使いました。
キッチン用洗剤よりも、こっちの方が落ちやすいように感じた。数時間も経てば、だんだんと濁ってくる。
表面のゴミは自然に取れませんが、軽く撫でるだけでも十分取れる。
工具要らずで、ここまでバラせるのも、この世代リアフォの特徴。
こまかなゴミが、底面に当たる部分に溜まるようです。
丹念にお掃除しておきます。
20年も経てば、もうちょい劣化してもよさそうですが、まだまだ現役でいけそう。
鉄板は、もうサビサビ状態。これは、補修しようが無い。
軸には、前回(半年位)塗り込んだシリコングリスで、ぐちょぐちょです。まだ乾燥してない様子。
これ以上分解すると、バネとかゴムドームとか紛失しそうなので、今回はここまでのメンテナンスで。
USB端子部には、接点復活剤を塗布しておく。
物が豊富な時代であっても、メンテナンスをし続けても使い続けたいガジェットがあっても良いですよね。
(;´∀`)