【発電】PWMチャーコンが逝ってしまった@7年目
追記:結局またPWMへ
ソーラー発電(オフグリッド)を初めて、もうすぐ10年が経とうとしております。
ほとんどの機材は、当時のまんまなので、そろそろ寿命なんでしょうかね。。
一番最初に購入した、PWM方式のチャージコントローラーが、今日、壊れてしまいました。
前触れもなく、普通に、負荷側に給電されてなくなりました。
ワクヨさん(24V5A)でお湯沸かしてる最中だったので、高電流に耐えられなくなったんでしょう。大きな電流はバッテリー直結にすべきですが、これでも7年持ちましたんで・・w
リセットすれば治るかと思ってたんですが、一向に復帰せず。。
(´;ω;`)
長い事、頑張ったねぇ。。。
RENOGYのMPPTチャーコンもあるけど、バッテリーが古すぎる(4並列、8~10年超)ので、PWM方式の方がしっかり充電してくれんのよねぇ。。。(若干高電圧、ソーラー直結ってのが大きい)
MPPTだと、バッテリーエラーって出ちゃうのよ。
(;´∀`)
古いバッテリーも電圧はしっかり出てるので、まだまだ使える・・はず。
ってか、バッテリー購入してもいいんですけど、なんか、もったいない・・。
(;^ω^)
夜間給電というよりも、給電用のバッファー的な扱いなので、正直、バッテリー性能はどうでもいいってのがある。
仕方ないので、MPPTチャーコンに引き継いでもらう事に。
バッテリータイプをUSERにすると、細かく設定出来るようになるので、明日移行は、これを適正値になるように細かく様子を見ていく事になりそう。
今年の夏は、100W6枚、50W4枚構成でいく予定。
これ以上増やしても、余剰電力になりがちっぽい、曇り空でも手持ちのスマホやタブレット、ノートPC、充電電池やら、ポータブルバッテリーも満充電状態にしてくれてる。
逆流が起きない程度に、グリッドタイインバーターで100VACにも流してる。
それは、冷蔵庫やテレビ向け計200W程度、よって昼間の電気代はゼロを維持してくれてる。
始めた当初よりも、ソーラーパネルの値段が随分下がってるような状況みたい、中古市場も潤ってきるようです。
安価な今のうちに、パネルを増強しておきたいってのもあるんだけどね。。
追記:結局またPWMへ
やっぱ、どー設定してもバッテリーエラーが出てしまう。
(;´Д`)
やっぱアナログな電圧直結のPWMの方が良いみたいだ。
以前、夜間照明用に購入していた古くて激安なPWMチャーコンを利用してみた。
出力10Aで、設定が出来ない低スペなやつですが、こやつなら、古バッテリーもしっかり充電してくれてるようです。
ただ、常時給電のやり方が分からず・・・、マニュアル紛失。
負荷は、バッテリー直結としました。
負荷コントロールが出来ないので、バッテリー使い切る事だけは、手動で回避しないといけない。ちょっと怖い。
余計な出費をせず、まずは10年運用を目指したい訳ですw