【でん】オフグリッド&リン酸鉄2000Whの具合
鉛からリン酸鉄へ移行してから、2週間ほど経過致しました。
運用具合を書かせて頂きます。
移行時の記事は以下。
【でん】鉛からリン酸鉄2000Whへ変更したッ@オフグリッド蓄電
チャーコン
チャージコントローラーは、最初はMPPTのものを入れてたんですが、なんか充電が上手いこといかない。
(;゚Д゚) こ・・壊れてる?(←数年前に購入)
よって、実績のあるPWMタイプで運用。
只今、真夏で気温30度、発熱がとんでもないので、気持ち鉄板の上に置いて急場をしのいでます。
負荷を繋いでる状態なので、4Aと表示されてますが、無負荷時で、最大7Aで充電されているのを確認。
(変態仕様&10年もの)50Wパネルが8枚(4並列)なので、およそ大体パネル仕様と合ってます。
全日晴天で、50%分が充電できるような印象です。
リチウム電池を長く使いたいので、満充電は避けたい。
そのため、丁度良い感じでもあります。
24H常時通電してるモノ
24時間常時通電してるものは、いまの所、電流2A分(26W)になっていまして。
※この利用分が電気代完全フリー
夜間利用量は、最低でも30Ah位(≒バッテリー容量30%分)
一番大きいのは、上写真のThinkpad X260(筐体のみジャンク)が、常時15W位。
※インバータ経由
実をいうと、このPC、このウェブサイトのサーバー(Ubuntu Linux)でもありますw
(;^ω^)
サーバーが落ちてる時は、バッテリーが無くなった時と覚えてもらえれば・・w
前記事で書いた、COTEKの高品質なインバータ(純正波)だと、待機電力が無視できないレベルだったので、こちらの低価格インバータ(矩形波)でテストしてる。
こちらの方が、若干、発熱が少ない。
DC-DC変換で効率化する予定、プラグは既に準備してる。
あとは、DC-DC(12.9V)を経由して、スマホやらの充電用に利用。
もう10年以上も利用してる、トラック用の製品なので、やっぱ高品質です。
12Vでの負荷はこんなです。
んでも、こやつらは、ほとんど電気使いません。
大きいのは、Wifiルータ(Buffalo WSR2533)が、6Wと比較的に電気消費が激しい。
サーバの管理用の、モニター(5V1A)も繋がってますが、管理時だけ。
※あと写真のようにYoutubeで大音量で音楽聞くときとかw
もう少し、負荷を利用して、電気代節減に繋げたいところです。
NTTのHGWも結構デカいんですよね(12V8W)
DCプラグが例の日本仕様で手に入りにくいんですよね(EIAJ#4)
(;^ω^)
ソーラー発電の裏技
ソーラーパネルの下は、通常何にもない空間じゃないですか。
今年からですが、家庭菜園としてテストしてます。
※ナス、キューリ、トマト
※野菜栽培もはじめて
直接な雨も掛からず、直射日光も防げる好立地条件じゃないかなと思うけど、どうなんでしょ。
(;’∀’)