【pc】遂に終わりを迎えるWinXPの代替とは?
来年2014年4月9日に、WindowsXPのサポートが終了となります。
ともにOffice2003、終了です
個人用途から業務でも全然現役なWinXPなので、問題が起きそうです。
なぜかというと、サポートが切れた瞬間を狙って、発症するウイルスを開発している可能性がゼロとは言い切れないからです。
情報が漏れてからでは遅いので、特に業務用途でお使いの方は、速攻で対策を考えた方がいいです。
まぁ・・社内/社外ネットワークに接続されてなく、ただの単一用途にしか使ってなければ問題ないでしょうけども
私の経験上からも、未だに情報漏洩に疎いクライアントさんが多くて、セキュリティソフト入れたからOK(゚∀゚)ノ・・と、平然とウィルス感染しまくってる事例を、「結構多く」見掛けます。
セキュリティソフトが感知しない悪性ソフトウェアもあるんですよぉ(;´Д`)
・・・でも、遅いんだよなぁ・・。でもお金が・・。
(;´Д`)
世の中には、日本よりも貧しい国は沢山ありますし(需要)、また、様々なプロダクトがあります。
こういった場合、Linuxに最適なディストリビューションがあります。
Linuxではマイナーな部類ですが、それなりに歴史あるもので、Puppy Linux。
なんと、USBメモリだけで動作しちゃう。初期投資もゼロです。
つまり、WinXPは消さなくてもOKって事です。
オーストラリア発の極小Linux、日本語化も日本人がされています
たとえ、古いパソコンでも、WinXP時代には考えられなかった速度で動作します。データは全て、USBメモリに保存されます。HDDは利用されない。
OSシステムが、オンメモリで動作するため、高速での動作を実現してます
Webブラウザやメールなど、主要なソフトはすべて入ってます(もちろんLinuxソフト)
Linuxならではのクセもありますが・・、要は慣れでしょう(;´Д`)
まぁ・・古すぎるパソコンの復活の一つの手法として覚えておいて損はないでしょう。
前記事にも書きましたが、LibreOffice(無料)というものです。
LibreOffice(オープンソース)
http://ja.libreoffice.org/
LibreOfficeへは、移行してから既に3年は経ってますが、特に目立った不具合はありませんでした。とっても便利でありがたいです。