【エコ】ソーラー蓄電DCのまま宅内へ持ってきた
ソーラー発電でちまちまやっておりますが・・(;´∀`)
より効率化を図るために、DC/直流のまま宅内に持っていって利用しようと思います。
さらに、チャーコンを通さず、バッテリーから直接に負荷を接続します。
また、最悪の事も想定して、主電源スイッチ&ヒューズを(やっと)導入しました。
効率化のために実施した事
- 負荷をバッテリーに直接接続した
- バッテリーからチャーコンへのケーブルを、2.0mmから4.0mmへ
- インバータを、250Wから30Wへ変更
- 屋内照明を、ACからDCタイプのものに変更
まずは、スイッチ兼ヒューズのこちら、カワムラ社製3P15Aを利用しました。ナイフスイッチ
直流用ではありませんが、アークも発生しなさそうな原始的回路なので、選択しました。
3端子なのは、意味無し。見た目です(;^ω^)
屋内への結線はこんな。
VCTF3.5mm(ヨリ線)からVVF2.0mm(単線)に結線し、屋内へそのまま引いてます。
結線には、これが便利です。
ワゴ社製のもので、ヨリ線でも利用する事ができます。若干高いのですが、再利用可能なのが良い。
3端子用で、600円だったかな。8個入ってました。
WF-3BP JB
これ全部、板とかに貼り付けて終わりです。
こちらの24V用シガーソケット分配のケーブルをちょん切って、端子台に接続します。
利用するインバータがこちら、メルテック社製のHC-31です。
Meltec [ メルテック ] 3wayインバーター定格30WDC-24V用 [品番] HC-31
定格30Wと小さいのですが、より効率化を目指すべく、これを利用してみます。
ひとまず、30Wインバーターのみで、蓄電を利用。
これまでの蓄電利用と同じ構成ですので、バッテリーの電圧の落ち具合を確認し、どれだけ効率化したのか・・です。
手元でバッテリー電圧がチェックできるので、便利になりましたよ。
テスターで測るしかないけど(;^ω^)チャーコンの電流計が使えなくなったのが不便。
ちかく、DC用ライトを購入して、屋内照明としても利用します。
これで、満充電から2日位持ってくれれば、助かる。