【エコ】余った豆炭用に七輪を買ってみた

プライベートアウトドア,エコ,キャンプ,七輪,木炭,練炭,豆炭

豆炭が沢山余ったので、七輪を買ってみた。七号サイズ?

1700円位でした。

七輪いろいろ

見た目には軽そうな感じなのですが、結構重たい。

こういった製品って、劣化はどうなんだろう。梅雨の時期に、水分を取り込みそうです。保管に注意ですね。

唯一の付属品が、底に置くこちらのもの。

材質が違うようで、非常に重たいです。茶色ですが、鉄っぽいです。

目皿というらしい。


下部の吸気口。

まぁ・・これと言って書くことないな。

豆炭だと、10個弱もあれば一杯になります。

本体内部のミゾなどもあり、空気不足になる事もないでしょうね。

説明書には、本体下部も相当熱くなるようなので、屋内に置く場合は、燃えない素材を敷かなければならないでしょう(3点、足になるような構造になってます。5mm程度)

あと大事なのが、一酸化炭素ガスの対処です。とても重要

こんなオプションも買ってみました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の七輪用ゴトクです。

炭焼き名人七輪用ゴトクM-6635

こんなのがあるんですね。

サイズもぴったり、吸排気のスペースの確保も可能で、ヤカンやナベなどを、そのまま乗っける事ができます。

また、パッケージにもありますが、アミを固定させるような形状になってます。これは便利です。

こんな感じに乗っかります。

もう、本格的ですな。

(;^ω^)


こんなのもありました。

熱くなっても七輪を持ち運びできるやつ。

1500円位。七輪運び

ここまでは、予算オーバーだったので、今回はスルーしたけど・・(;^ω^)

次の記事で紹介したトーチを使って、豆炭に火を付けました。

こんな感じ。

小さなヤカンだと、かなり空間が出来ちゃいますね。

屋外で、デカイ鍋なんかを煮込むなんてのもOKでしょう。かなり良いですよ。これ

豆炭の炎への吸気にも問題無さそうです。

写真では、下敷きに新聞紙を使ってしまってますが、まぁ・・試用中なので、ご勘弁。

十分燃焼してから、本体を触ってみると、側面はそれなりに熱くなりますが(鉄製の部分は触れない程)、底面はほとんど熱を帯びてないようです。まぁ、注意は必要です。