【PC】RaspberryPi2きたこれ!どんなやつ?
追記有:2015/02/10
なにやら突然に発表と思いきや、既に販売中という、いつながらワクテカさせる暇を与えてくれないラズパイですが・・w
RaspberryPi+でしばらくの辛抱と思いきや、「RaspberryPi2」が登場です!(Type-Bのみ)
CPUコア単体では1.5倍、4コアなので、単純に6倍に性能アップ!メモリも、512MBから1GBに倍増!(ELPIDA社製)
他の構成は、TypeB+と同じだそうです(サイズやGPIOも含め)
しかも、値段据え置き!35ドル!全て英国製で、中国製は無くなった。
日本ではなぜか?いくらか乗ってます。TypeB+よりも数百円高い。英国からの送料は同じなのにねぇ・・・(;・∀・)
ただただ、気になるのが、消費電力と発熱です。TypeB+は、200mAで動作してたので、これがどれだけ増加するか?です。また、ヒートシンクを持たない状態みたいですが、発熱具合も気になるところです。
※ちなみに、TypeA+は90mAで動作しちゃう 参考:ブログ
追記:
消費電力は、以前のモデルとは違い、CPUロードによって増減するようです。
アイドル時で230mA、フルロード時で470mAのようです。参考
※LANポート利用、HDMI出力、USBキーボード利用の時
案の定ですが、結構、電力を消費します。幸い500mA以下なので、どんなUSBポートでも動作は可能ですが、ラズパイのUSBポートや純正カメラ等を利用する場合は、1~2A以上の余裕が必要でしょう。
Type-B+も継続して販売との事で、低電力を望むならPi A+/B+、高スペックなら、Pi2となる感じでしょうか。
追記:
以前は遅すぎて使い物にならなかったGUI環境ですが、CPUスペックが大幅に上がった事で、スムーズに動作してくれるようです。
こちらの動画が参考になるかと思います。
スクロールとかも、波打ってませんし・・(;^ω^)
先日凄いニュースが飛び込んできました。
なんと、RaspberryPI向けに、無料でWindows10を提供との事です。
スペック的に、パソコンとして快適に利用する事は困難ですし。
大事な事を忘れてますよ!
ラズパイは、RISCなんですよ。intel x86では無いんですよ。って事は、普段使いのWindowsでは無いのが想定できます。多分、Windows8 RTみたいなシロモノでしょう。RT機はRISCだったし。
アメリカきっての営利企業が、そんなボランティア的な事は絶対にしません。
追記:
初めて聞くようなニュースが飛び込んできましたね。
なんと、ラズパイをカメラのフラッシュで焚くと、再起動する!?と・・(;^ω^)
オカルトちっくな印象ですが、これ、本当のようで。。
チップの回路が一部露出しているらしく、そこに大きな光を受けた場合、電圧が低下するんだそうです。
※太陽光や室内灯くらいでは問題無し
かと言って、これは不具合でも無く、そういうものだそうです。これで、故障する訳でも無いようです。突然の再起動によって、ストレージとかへのデータ的ダメージはあるでしょうけど。
公式では、対策版を出荷するようです。
ヒートシンクとか取り付けたら対策できるんだろうかね。
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