【発電】ソーラー発電した電気を有効利用@PC周辺機器編
ずっと前から考えてて、いまさらですが、やっと実現です。
メインPCは、ゴリゴリの自作PCで、こちらは、どうしたって蓄電での稼働は無理です。
しかしながら、周辺機器への給電ならOKなはずですよね。
(;^ω^)
※PC内部の12Vラインに流すのは、さすがにためらう
早速手始めに手をつけたのが、こちら、USBセルフ給電タイプのハブです。
電源アダプタが付属してくるタイプのUSBハブですね。
これなら、USBハブに接続されているデバイスは、PCからでは無く、外部から供給できる訳です。ここに、ソーラー蓄電の電気を流し込めます。
このUSBハブは、幸いにも、12V4Aのアダプタであり、5.5/2.1mmという汎用DCプラグなので、簡単に自作できます。
付属されていた電源アダプタをテスターで測ると、12.5Vと変な数字ではあったものの(さすが中国クオリティ!)、手持ちのDC-DCコンバータをそのまま接続できそうです(12.9V)
んで、結果が上写真です。
いくつかのUSB機器で試しましたが、安定しております。
USB定格の5V/500mA(2.5W)が4本で、最大で10Wもの電気を削減できます。
ちなみに私が利用したUSBハブは、Ankerのこれの4ポートのものです。
Anker USB 3.0 ハブ 7ポート (電源アダプター・USB 3.0 ケーブル付)
同じくAnker系のハブは、汎用DCプラグっぽいです。
ちょっとお高いんですが、Ankerの13ポートUSBハブなんてのもあります。
これも見た感じ同じ感じで行けそうです。
こんなにUSBデバイス無いけども・・
Anker AH232 USB 3.0 13ポート +1スマート充電ポート(5V / 2.1A) アルミニウムハブ USB1.1/2.0互換
蓄電からの供給が突然絶たれたら、HDDとか逝っちゃいそうなので、運用には注意です。