【PC】4Kモニターの普段使い1年目レビュー@D431US
マルチモニター環境から、4Kモニター1枚に変更して、ほぼ1年目となりました。
これまでの使用感をレビューしてみたいと思います。
ドウシシャのD431USというモニターで、詳しくは以下の当時の記事で。
【PC】超安価な4K大型モニターD431USを簡単レビュー
Z87/i5-4670Kという前世代なPCですが、開発やゲーム、仕事用など使いまくってます。
上の写真は、あるウェブサイトの改装中の画面ですが、4Kの中で、一通り必要なウィンドウを表示が可能で作業してます。
左上はTwitchの生放送を視聴しながらで、左側+右上は資料系のウェブサイト、中央+右下側は作業用ウィンドウを置いてます。左下は、エクスプローラー数枚。
全て、ほぼウィンドウが重ならずに、作業できてます。
それでも、1/6位は4K空間の空きがありますので、(上写真では切れてますが)右側にTwitterやTODO系クライアント、監視ツールなどが見えてます。
さらに、気分転換用のゲームが待機してる状態ですw
(;^ω^)SteamかStarCraft2を起動してます。私は既に慣れてしまいましたが、モニターが大きすぎてFPSなどでは、視線の移動が大きくて難しいです。疲れます。慣れたけど。
それでも、メモリ消費は10GBで済んでるようです。
マルチモニターですと、横長となってしまい、視線を大きく動かさないといけませんが、やはり4K1枚だとかなり緩和されます。但し、このD431USのように大型40インチがベストで、これより小さいと文字が小さくてDotByDotが不可能でしょう。この辺がギリギリです。
ただ、D431USは、明らかに中国メーカー製OEM品で動作が怪しく、正直なところ、あと数万円出して、日本製のしっかりしたものにしたほうが良かったと後悔してます。
やはり大型パネルで近距離使用は(広視野角)IPSパネルは必須です。これはVAパネル(離れないと、両脇が色褪せる)
まぁ・・安い割に使える製品ですけどね(約6万円前後:2016年現在)日本製4Kテレビで15万位でしょうか。
作業用モニターとして、かなり環境が向上します。凄いおすすめ。まぁ・・予算に余裕があったり、デザイナーさんならEIZO社製のモニターの一択ですけどねぇ・・・。