【DIY】ガストーチCaptainStag CF-1を買ってみた
正式な名称は「ガストーチ」というらしい。探すのに手間取ってしまった。
アウトドアではよく見るブランドの、キャプテンスタッグのCF-1というもの。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ワイド ガストーチ・ボンベセット UF-1
一番安価で、1200円程度で買える。おいらは地元で買ったので、1400円ですが(;^ω^)
一般的なガスボンベが利用できるので、ボンベの替えが安く手に入る。もちろん、説明書には専用品を使え・・と書いてますけども(;´Д`)
バーナー部の背面はこんな。
当たり前ですが、全鉄製です。
バーナー正面から見たらこんなです。
この針金みたいなやつは、ガスを気化させやすくするための構造らしいです。
トーチの一部の製品には、無いものもありました。店頭で確認。
このキャプテンスタッグの製品は、奥まったところにガス排出部があって、まさしく円筒から勢い良く炎が出てくれそう・・という事で、これに決めました。
あと、炎口まで長いので、安全かな・・と。
説明書というか、パッケージの中に、説明が書かれてます。
逆さでの利用は、しばらく温めてからとの事。
逆さにすると、ボンベ内の液ガスがそのまま噴出してしまい危険との事。
ボンベ内で、液体ガスが気化するのがベストらしい(だから、ボンベが気化熱で冷える)
取り付けは、単純に、ボンベに押し込む感じです。なので・・とっても不安です。ロックとか出来ないのかな・・。
もちろん、ツメがあって、ボンベのくぼみに固定されるんですが、プラスティック製なので、次第にヘタってくるんじゃないかと思います。
業務用トーチに、ねじ込み式のものがありますが、ボンベが専用品になってしまうので、高コストとなってしまう。
豆炭に熱を加えてるところ。周囲が明るくて炎が見えてません。
1300度とはいえ、風があるところでは、なかなか火が付きませんね。
使ってみて気付いたんですが、炎口まで長いので、ガスが噴出するまで&消えるまでのタイムラグがあります。
なので、最初はちょっと焦ってしまった:(;゙゚’ω゚’):ガスが怖いおぉ
木炭への着火用途や、料理なんかでも使えるでしょう。パッケージには、塩ビパイプの曲げなんかが書いてました。
一家に一個あると、何かに使えるのではないかと、オススメです。