【PC】Thinkpad X270に6セルを与えたら・・

プライベートx270,バッテリー,モバイル,リモート

仕事やプライベートでも良き相棒のThinkpad X270があるんですが。

※Core i5 7300U(2.6Ghz/2Core/4Thread)/Full HD/SSD

こやつのバッテリーを、現在の3セルから、6セルのものに変えてみました。

3セルだと、Wifi ONで、おおよそ4時間程度の持ちがリアルな所でした(Wifi OFFにすれば、1-2時間増える感じ)

まぁ・・こんなもんですよね。

(;^ω^)

Type-C PD(20V対応)モバイルバッテリーでも良いんじゃないかと思っていた時期もあったが。

これが・・6セル、上写真のように、もの凄い事になってます。。(Wifi ON時、バランスモード)

:(;゙゚’ω゚’): なっ

ちなみに、満充電だと19時間です。

※Thinkpad X270は、内蔵バッテリーと併用(23mWh)

大昔のThinkpadでは、最大容量の超重量級9セルとか積んでも、3-4時間だった事を考えると、技術の進歩ってものを感じます。

3セルならば、裏面が出っ張る事なく、スリムなX270なのですが・・。

※11.4V、1910mAh

6セルだと、1cmほど出っ張ってしまうし、実感出来る程の重さを感じる。

※11.22V、6040mAh

注意!

実際に購入する際に調べてみてわかったのですが、「6セルバッテリーは2種類ある」という事。

形状は同じなのですが、バッテリー容量が全然違います(47Wh、72Wh)

重さが違うのかな?と思ったんですが、そうでも無いらしい。何のための低容量6セルなのか・・。

(;´∀`)

こんだけバッテリーが持つなら、そのまま出張に出掛けても、間に合いそうな感じです。最悪は、TypeC充電(PD 20V)も出来るので、スマホ充電器から借りられる。

X270なら、内蔵バッテリーがあるお陰で、稼働中にバッテリーの入れ替えが出来るので、3セルバッテリーを予備で持ち歩いてもよさそう。

Windows10の内蔵コマンドの「powercfg」で、細かなバッテリー情報を見ることができる。

powercfg /butteryreport

と実行すれば、ユーザーディレクトリ内に、リポート(HTMLファイル)が作成される。

どんだけヘタってきたかも確認できる。

もう既に、旧機種ですが、現役でまったく不満なく活用してるX270バッテリー換装の記事で御座いました。