【rpi】ラズパイの24H稼働状況とか
設定が全て完了し、運用開始(6月)からほぼ2ヶ月を超えました。
24時間駆動で、一切停止はありませんでした。
USBの空冷ファン+ヒートシンクがあったとはいえ、今年の灼熱を無事越えました。
まったくもって、不安定な事なくサーバとして稼働してくれています。
設定や稼働サーバの詳細は以下の記事で(当ブログ内にいくつか記事有り)
【linux】ラズパイをサーバとして色々テストと覚書(゚∀゚)
ファイルサーバ、カメラ監視、Windows自動バックアップ、MPDサーバ、時報お知らせ、辺りが稼働してます(Debian)
何気に遊びで作った「時報」が便利で、なにか作業しながらでも時間が分かるのは良い。棒読みちゃんですけどねw
ちゃんと監視してくれてますよ。実用に耐えられますよ。これ
また、Windowsでいうファイルバックアップ(ファイル履歴)も、勝手に自動でバックアップされてるようです。
万が一のPC不具合でも、安心です。
お気に入りで誠意稼働中のラズパイですが・・。
懸念といえば、消費電力でしょうか。
むろん、RaspberryPiは2W程度ですが、空冷ファン、スピーカー、カメラ、外部ストレージ、USBハブが動いてるので、10W程度は消費してる感じです(サーバとしては、凄い数字だけどもw)
今考えてるのが、これですよ。
ソーラー発電によるサーバ駆動です。
電気やバッテリー等の知識が必要なので、いま急ピッチで勉強してる所。
このラズパイサーバを完全ソーラー化(10W)なら、1万円程度で実現できそうな感じ。DC/直流だけで組み上げられるので、ロスも少なく理想的な超省エネサーバになります。