【発電】北国でのソーラー発電4年目考察
でも、今年2018年は、通年よりも雪が少なめな印象です。
連続した降雪日が無いんですよね。
よって、途切れることなくソーラー発電してくれてます。
よく記事にも書いてますが、雪が降ってる最中でも、結構マトモに発電してくれます(パネルに雪が積もってなかったら)
っていうよりも、夏場の曇り空よりも、発電量が大きいんです。これは以前から不思議に思ってます。
北国でソーラー発電となると、毎日欠かさずやらなければならない事があります。
パネルの雪下ろしです。
(;´Д`)
気温マイナス時でも、パネルが顔を出せば、黒いパネルのお陰か、僅かな太陽光でもすぐ氷が溶けてくれます。
車用の雪用ブラシ、凄い便利です。北国発電の方にはおすすめです(長いやつがいい。この形状の物がおすすめ)
セルが顔を出せば、勝手に溶けてくれるので、ゴシゴシやりすぎない事です。キズを付けてしまいます。
乾電池をまとめて12本。。
(;^ω^)
これが終わったら、単4電池。
アイソレータを使った放電監理のお陰で、そのまんま放置して充電できてます(記事以下)
モバイルバッテリー数本、ノートPC、タブレットとか、その他モロモロ充電してます。
んで、確証を得てる訳ではありませんが、先で触れたように、「冬場での発電量が大きい」点について、気になる事があります。
降雪地だと、曇空でも、(夏場に比べれば)屋外が相当明るいじゃないですか。
これは、積もった真っ白な雪に乱反射してる太陽光(環境光)も、発電として取り入れられてる事になってるんではないかと思います。
んで・・、さらに・・。
毎日、パネルの雪下ろしをするハメになってる訳ですが。
これは、暗黙の30度に所以する訳ですが、90度近くに立てても、良いんじゃないかと思ってます。
実際に、夕日用50W*2パネルは80度にしてるんですが、メンテ不要です。
んで、この話には続きがあります。
パネルを90度近くに立てると、先程の乱反射した環境光を受けやすくなる利点もあります。
パネル方向に平坦な地べた(積雪)があれば、なおさら、太陽光の1次反射分が加算されて発電される訳です。
冬場の快晴日に、かつて無い程の発電量で、電圧オーバーを何度も経験してます。インバーターやらDCコンバータが、エラー音で停止してしまう。これは、冬以外の季節では発生した事がありません。
(;^ω^)
実際に実験してから記事にしようと思ったんですが、来年になりそうなっだので、アイデアだけを公開致します(だって、架台バラさんといけないし・・)
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