【DIY】中国製LEDライト(DC24V)とディマーを接続してみた
ついさっき作業してたんですが、以前購入していた、こいつ、中国製の直流/DCの作業ライトを、接続してみた。
まぁ・・記事にするまでもありませんが(;^ω^)
こういう記事ってあんまり無いですよね。レビュー位しか
1980円前後で売られている製品で、LED10Wのスペック、DCで12V/24V対応というのが特徴。
中国製で、案の定、メーカーとかブランド名とか皆無です。保証する気が皆無ですw
残念ながら、日本製でこういった製品だと、業務用となるので激高価なのです。選ばざるえません。
DCスイッチ(開閉器)用途でこの中国製のディマーを利用します。
動作確認だけは既に行ってます。えぇ・・怖かったので。
なんか出てきた古いスピーカー用のケーブル、0.75mmっぽい。
10Wを24Vで利用する予定なので、0.5Aなら問題ありません。
ショートを避けるためダメージ部分を補修しておきます。
丸型端子に加工。
LEDライトのケーブル末端は、無造作に剥かれた、青色と茶色の2本。
さて、どっちがプラスでしょうか?(;^ω^)
今後接続が容易になるように、ギボシ加工しておきます。
バッテリーに接続し、ディマーをOFFにしてみたところです(バッテリー24V)
全て接続しました。
ディマーをOFFにしてるので、LEDライトは消灯してますが、たまーに、かる~く点滅したりしてますよ・・w
本格運用は怖いので、しばらく、様子を見てみよう。
ちょっとだけONにしました。
LEDなので、電球のような明暗機能はほぼ使えない。突然点灯します。
眩しいッ!10Wとはいえ、直視出来ませんね。
でも、大きな部屋・倉庫全体を照らすには不足気味です。
複数個必要でしょうね。また、点灯時は高周波音がします。ちょっと不快な感じ。
追記:いや・・かなり明るかったです。
一応、ディマーが働いてるようで、ちょっと動かすだけで24Vが突如出力され、さらにツマミを動かせば、0.1V程度で電圧が増えていきます。
まぁ・・これって、どうなんでしょ?(;^ω^)
・・・と思ったら、負荷を接続した状態だと、正常にディマーが機能してました。
LEDが点灯しだすのは、7.0V辺りのようです。ツマミ1/3で、12Vでした。高周波音が結構鳴るので、これ以上回すのは怖い(;^ω^)
なので、僅かに光量がアップします。ですが、バッテリー直結だと、24Vではなくて、2個直結で28.8Vとかになるので、フルで回したら壊れそう。
もしかすると、ですが、12Vだと違う挙動をするのかもしれない。
直流を直接使うので、AC100Vタイプのライトを使うよりも高効率です。
安価なので、まぁ・・オススメです。1980円
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ディマーはこちら。DCのスイッチとしても、お安いです。約800円
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