【れ】竹伐採にレシプロソー(DayPlus)ゲットしてみた@中華
追記:バッテリー容量少なめ
竹の伐採に、こちらのレシプロソーをゲットしてみました。
DayPlusという中華ブランドのようです。
以下の記事にあるように、先に(変態)高枝切りチェーンソーwで伐採していたんですが、どうにも効率が悪い。
やっぱ、こういう場合はレシプロソーの方が安定安心で御座います。
中華製なので、不安でしかありませんが、すぐ返品するつもりでの購入でした。
(;´Д`)
簡単に使った印象を含めたレビューをさせて頂きます。
※日本メーカーの有線レシプロソーも所有してるので、こちらとの比較も
不要な、おまけ的な付属品と、せこせこプリンタで印刷したであろう簡易的な日本語マニュアルも入ってました。
だいぶ、ちゃっちぃけど、無いよりはマシな、ハードケースが一番のご利益で御座います。
※先の高枝切りチェーンソーには、説明書すら無かった
刃の付け根(シルバーの部分)が、45度回転するようになっていて、簡単に取り外しが出来るようになってます。
これは、いいですね。
材料に合わせて、容易に刃を入れ替えられます。
材料の受け部分は、このように(回転出来ず)固定されています。
十分に厚い鉄製部品ですので、破損する事はなさそう。
あと、特殊な刃(高炭素鋼)が付属しています!!と商品説明に掛かれていましたが。。
見ての通り、数回使ったら、黒い塗料が剥がれます。
※信じるなら、普通の鉄よりも強度があるんだそうな
追記:あまり切れ味は良くない
切れ味はよくありません。
材料に向けて、(結構)力をこめてあげないと切れません。
刃が滑ってるような感覚です。
日本製のしっかりした刃を別途購入した方が良いかもしれません。
日本メーカーのレシプロソー(安価な有線式)との比較です。
この様に、材料受けが動くようになってるんですよね。
ちなみに、この有線レシプロソーに付属してた刃は、比べ物にならん位、よく切れます。
交換してみようか。
ちなみに、やっぱ、有線式の方が2-3倍位パワーがあります。
大量に処理するつもりなら、やっぱ有線式の方が効率的だと思います。
LEDが内蔵されていて、スイッチと同期して点灯します。
多段階スイッチとの事のようですが、アナログ的な多段階にはどうにも思えません。
この辺を期待されてる方は、辞めといた方がいいかも。
上部のスイッチは、セーフティ(単純な物理的ロック)機構のようです。
本体のバッテリー側。
「バッテリー残量を表示できんの??」
「POWERボタンって何??」
・・・って思うじゃないですか。
利用中は、LEDは全点灯してますけども。
これ、全部、意味ありませんw
ボタンも、フェーク(偽物)です。
なんで、こういう事すんの?ブランドイメージ毀損するだけでしょ?製造コストだって掛かるし、馬鹿なの?
(;´Д`)・・・
ちなみに、高枝切りチェーンソー(中華製)も、フェーク(偽物)でした。中国で流行ってんの?
バッテリーの端子形状はこんな。
マキタ製の工具持ってないんで知りませんが、これがマキタ互換ってやつ?
大量生産の中国でも、マキタのブランド力には勝てない良い例です。
テスターで測ったら、しっかり20V出てました(これはウソじゃない)
電源アダプタは、20V300mA出力の小さなものでした。
追記:バッテリー容量少なめ
15分程度続けて、なんだかパワーが弱ってきたな・・と思いきや。
動作停止。
案外、想像よりもバッテリー容量は少ない感じのようです。
2個使っても、30分程度かな。
2個あるので、充電しながら使い続ければ・・とか思うじゃないですか。
これが、充電には数時間を要するので無理。
だって、電源アダプタの出力、300mAしかないもの・・・。
(;´Д`) 300 x 5 = 1500(単純すぎる計算ですが、5時間)
なので、マキタ互換(多分)らしくバッテリーを流用とかすれば良いんでしょうか。
本体側の端子部。
とにかく本体成形が最悪で、見ての通りバリだらけ。しかも、若干変形してる。
最初のバッテリー取り付けがキツすぎて、かなり苦労しました。
何度も、取り付け&外してたら、だいぶマシになりました。
さて、ここでw
高枝切りチェーンソーの、ポール部分に取り付けられるのか試してみました。
案の定、そのまま使えちゃいますw
(;´∀`)
取り付けられる、というだけでスイッチは試してません。
このレシプロソーには、1.5Ahバッテリーが2個付属します。
※高枝切りチェーンソーには、4Ahが1個でした(写真比較)
重さ的にいえば、本当っぽいけども、なんだか信用できないのよね。
15分ほど継続的に利用し続けると、パワーが弱ってきたな・・てのが、分かる感じでした。
んでも、2個あるので、個人用途には必要十分では無いでしょうか。
※充電には数時間掛かるので注意
中華製5000円以下で、同じような製品がある中、7000円でこの製品を購入しました。
なんでかというと、上のこれ、ブラシレスモーター(壊れにくい)を利用してるからでした。
ウソかもしれないんですけどねぇ。。。
(;´Д`)
あえて、+2000円の価格差を付けてる位だから、信じてもいいんでは。。
中国では、日本で言うクーリングオフが、通常の販売にも認められてて、簡単に返品できるようになってるんですよね。
※無論、これを悪用するカスタマーも多い
だから、彼らの母国では、こんな誇大広告やウソ・詐欺的な行為に対して、返品で対抗されちゃう訳ですよ(≒余計なコストが掛かる)
それでも、無くならないって事は、どういう事よ。
(;´Д`)
んでも、個人用途では、必要十分な性能は満たせてるという事で、この価格ならアリかな。。と思うこの頃でした。
私はブラックフライデー最終日に急いで7500円で買いましたが・・・、今見たら、6500円でやんのwわろたw






















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