【GAME】ARMA3 EXILE MODサーバの旅その14
今、月曜日深夜3時。
今日は眠れなくて、AM1時頃に起きてしまい、サーバ構築しとるとです。
仕事でも無いのに、俺は何をやってんだ?
と、ここ数日悩まされ続けてる訳ですが。
ま、ええんでない?(゚∀゚)ノ
もうちょい、Linuxサーバのパフォーマンス向上を目指します。自分の中では、今日が期限。仕事で遠出するので、それまでに終わらしたい。
- サーバMODをRAMDISKに置いてみる
- MySQLとMariaDBの違い(MariaDBの方が高効率っぽい)
- セキュリティ周りの見直し
カップ麺のお湯待ちでの記事書きでした。こんなの見ながら。
なんだかんだしてると、極小空間でしかないようです。
(;´∀`)
なんとかDBをオンメモリで動かしたかったが、思っていたよりも奥が深かった。
既にメモリを有効利用する仕組みで作られてる、今時のDBなので、出来たとしてもData Flush時だけのI/Oコスト削減にしかならない。
・・と気付き、ここで諦めよう(;^ω^)
本来のゲームサーバ本体のパフォーマンスを上げるのが優先ですもんね。
Arma3の仕組み上、指定MODを自前メモリに乗せるような事はしてないはず・・で(デカいし)、それなりに効果があるかも。
・・と。分かんないけど。
とりあえず、デカい@Exileと@ExileServerの2つだけで(1.3GB)
数字では、10~20%程度負荷が減ったように見えます。とりあえず100%に張り付く事は無くなりました。
2時間ほど放おってたら、100%に張り付きっぱなし・・。サーバリスタートが必須な理由がこれなんかな。
プレーヤーがインしていない状態で放置(内部でイベントは進行中:設定はMOD込みでバニラ)で、CPU負荷は60-70%辺りで落ち着いてます。
IO待ちもゼロ、物理空きメモリも1GB(+仮想4GB)と、至って健康状態です。
消費電力も、50W近辺です。これなら、24Hつけっぱなしで月電気代も700円位かな(;´∀`)
セキュリティも思いつく限り設定しましたし、データバックアップや初期化スクリプトも用意。
PCの電源を入れれば、自動でEXILEサーバが上がります。
(;^ω^)お部屋に暖房機が増えました
運用に備え、電源&LANケーブルだけの状態にし風通しの良い場所に置いた。PC内部のDVDドライブやメモリリーダーとか周辺機能は全部無効に。後は、SSHだけでリモート作業。
本日から、これで、落ち着いてミッション作成に入ります。
仙台港で、東北で一番の海の玄関。船が停まってる所は、フェリー乗り場。
久々に来ました。
すぐ近くに、仙台空港もあります。滑走路を走る津波の映像、思い出します。
湾内なので、ここも相当な被害だったはず・・ですが、特に以前と変わらずな感じでした。
(;´Д`)
ここで釣りしてもええんか?
めっさ、堂々と楽しんでおられるようですが。きっと、海の中にLOOT沸きがあるんだろう。
”ずんだミルクパン”を頂きながら、帰りました。
よしぽんさんのEXILE動画がアップされてます#4
追記:
Arma3の起動オプションに、”-cpuCount”というのがあって、CPUコア数を指定できます。
通常は無指定でも、自動で認識されるのですが。
AMDでしかもAPUというクセの強いCPUなので、もしやちゃんと認識してないのでは・・と思いcpuCount/exThreadsを付けて起動しました。
CPUの負荷が(さらに)5~10%位下がったように見えます。
気のせいかもしれませんが、AMD APU利用の方は一応付けといた方がいいかもです。
いずれにしても、Arma3は1~2コアに処理が集中する傾向があるので、シングルコア性能が重要なのは、今回の試験でよく分かりました。
- -cpuCount=4 コア数
- -exThreads=7 各処理にスレッド割り振り強制
以上の事から、Arma3においては、Core i7よりもCore i3の方が良い数字出すかもしれません。i3は定格で周波数が高い。
- -maxMem 使用メモリ最大量
ちなみに、このmaxMemを指定すると、なんでかスペックダウン。これはイジらない方が良いようです。
無指定の方が、メモリ使用量が多いという結果です(倍違い)先日の64bit化でちゃんと見直されたのかもしれません。
- -malloc メモリアロケータの指定
Linuxの場合は指定する必要無し。
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