【Game】StarCraftでハッカー発見@BWHF
さて、StarCraft2が発売される一週間前なんで、今更なんですけど、StarCraftでのネット対戦は未だ(20年近く経ってんだけど)プレーヤーが多いです。
ここまで古いタイトルですと、今まで様々なチートが出ては、アップデートされての繰り返しで、一向にチートプレーヤーが絶えず存在してました。
なので、しばらくの間は、こいつ怪しいと思ったらリプレーなんか見て発見して、アカウントを覚えておく・・・みたいな感じでやってましたね。
ちなみに自分、SC1の発売日(もち、BroodWarも未発売)から、輸入してやってるので、恐ろしく古株プレーヤーです。(MSのAoEで火が付いたんだな・・・)
結構前からハッカー発見ツールとして、いつものメンバーから紹介されてずっと活躍してるものがあります。
今、日本語の解説ページとかあるのかな?と思ったら、全然無いでやんのw
という事で、簡単な使い方だけ書いておこうかなって書いてます。
GoogleでBWHFを検索するとすぐヒットしますので、ダウンロードします。もち、普通の人はWindowsだと思うので、間違えずにDLする事。
インストール作業は要らないので、解凍内に、BWHFAgent.exeがあるので実行します。
こんな画面が開きます。左メニューから色々調べられますが、時間のあるときにいじってみてください。
ここでまず、貴方が使用しているPCが、64ビットだったりすると、ちょっと修正が必要です。その他、変な仮想環境系のソフトとかの場合。
メニューからGeneral settingsを選択して、Starcraft directoryを確認します。64ビットとかだと、パスが違うはずです。ここを、StarCraftの実行ファイルが入っているパスに設定します。
自分Windows7(64ビット)だと、C:Program Files (x86)Starcraftとなります。
これで終了です。StarCraftを起動する際は、この画面上部のStart StarCraftのボタンを押して起動します。
このBWHFは、ハッカーデータベースを基に確認しているので、単純にアカウント名だけで見つけます。チャットルームに居る際に、PrintScreenキーを押すと、音声で教えてくれます。
あと、便利なのが、ゲーム終了後に、ハッカーが存在していたかを音声で教えてくれます。
つまりは、自動でリプレーデータを捜査してくれる訳です。もちろん、リプレーデータから、APMを計測したり、なにをやっていたのかも確認できます。
凄いエキスパートさんが居たときは研究できますね。
こんな感じです。ちなみにアカウントを隠してます。このプレーヤーの内ひとつが自分ですけど(熱い時は、APM160位)
怪しいデータがあった場合は(つまりハック)、このチャートに!ビックリマークが付きます。
あと、Battle-Net上には想像以上にハッカーが蔓延してますので、随時データベースをアップデートしておいた方がいいです。
メニューのPlayer checkerから、Update nowボタンを押して更新してください。
もしハッカーが見つかっても、単純に名指しでハッカーだ!と言っても、流されてしまいますので、うまい事空気見て発言してください。大抵、俺は違う!って言いますから。
ホストを長い事やっている方なら、BWHFの存在を知っているので、BWHFの情報ですよ。と言えば大抵BANしてくれます。
ま、過去に好奇心からチートツールを使ってみただけという方も居ます。運悪く、BWHFに乗ってしまったみたいな。自分の知っている古株プレーヤーにも居ます。
とりあえずプレーしてみて、リプレーデータを確認してみるという事も場面では必要かもしれません。
日本人にもプレーヤー(もち自分は純粋な日本人っす)は少なからずいるようですが、かなり少数派です。実際、月に一度会うか会わないか位の頻度です。なので、99%は海外のプレーヤーとプレーしてる有様です。
んで、SC2が出たらどんな状況になるんだろう?とっても不安。
StarCraft2 / BLIZZARD
http://kr.starcraft2.com/
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません