【Linux】日本ではRedhat系が人気(業務ベース)
確かにサポート欲しさなんでしょうが、いままでLinux系の案件は必ずと言っていいほど、Redhat系でした。
予算が無い場合でも、CentOSとか(自分が選ぶ立場ではないし(;^ω^))
海外では、Debianが圧倒的なんだそうです。
Redhat系というと、本家RHESの他、Fedora、CentOS、OracleLnuxなんかが筆頭、研究所向けのScientfic Linux(CERN)なんてのもありますね(ただ、メンテナがRedhatに引き抜かれたらしいので、今後が危うい)
上写真にもありますが、OracleLinuxは、アップデートが有償といわれており、それほど注目してなかったのですが、それが撤回されたようです(ほんとかどうか調べてませんけども・・)
しかし、他人のふんどしを借りておいて、サイト上にこんな堂々と売り文句が書けるんだろうか?もちろん、当のRedhatだって良い思いはしないようで、「100%互換性は無い」と公言しているようです。
折角の成果物を横取りされるオープンソースの弱点といえるんだろうか。北朝鮮や中国でオリジナルOSッ!!と謳ってたものも元はLinuxですし。
ただ、RHESの更新にいち早く追いついて更新してるのが、OracleLinuxなんです(9日後)、人気のCentOSは数ヶ月も掛かってます。
MySQLやJavaとか買い漁ってる悪いイメージしか無いOracleですが、世界有数のIT企業である訳ですし、(業務的にも)安心して利用できるディストリなのかな・・とか思ってしまいます。
ハイウェイから見たOracle本社ビルは輝いてましたよ。どんだけ儲かってんのかと。
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OracleLinux
http://www.oracle.com/jp/technologies/linux/index.html
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