【DIY】芋継ぎに一手間掛けるアイデア@ホゾ?
DIY始めたばかりや、とにかく時間が無かったりすると、やってしまう、これ。
芋継ぎ
(;^ω^)
簡単だもんねぇ・・。
否定はしませんが、ここで私からちょっとしたアイデアを・・と思いまして、実際に何度も実践してる、ひと手間をご紹介です。
・・という程のことでもないですけども。
自分では、「2mmホゾ」と名付けてます。
(;´∀`)
若干でも引っ掛かってくれれば、横ずれが発生しにくく、そして何よりも・・
加工が超簡単ッ!!
ノミで、2ミリ程度表面を削ぐだけです。
接合分だけなので、2x4材なら、38mmx89mm分だけです。
繊維に沿って軽く削ぐだけなので、慣れれば一箇所1分と掛かりません。
最後は、鉄ヤスリなどで、なるだけ平らにキレイに整えます。
多少凸凹の方が、接着剤が乗って良い。
以下は、ノミを持って無い方に向けて。
クランプで材料を固定。
ケガキ(線引)の部分に、予め、ノミで切り込みを入れてから。
ノミを寝かせながら、少しづつ削っていきます(繊維の方向)
ヤスリ掛けするので、雑でも構いません。
合わせる材料を載せて、キレイに接合するか確認しながらだと、安心です(材料は想像以上に曲がってます)
後は、接合状態で固定して、接着剤付けて、穴あけして、コーススレッドで固定すればOKです(曲がっていて、少し浮いてしまう場合は、半ネジタイプのもので締め付ける)
人が乗っかるような、椅子やベッド、台などは、出来るだけ頑丈に作らないといけないので、より本格的なホゾ加工をしないといけませんが、私のDIYでは、この(なんちゃって)ホゾ加工で不具合は出たことないです。
時間が無いとき、芋継ぎの次ステップとして、どうでしょ、おすすめです。
(;^ω^)接合は奥が深いッ!!
昔の人は、釘無しで家を建ててた訳ですもん。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません