【iot】やっと日本でもラズパイ3B+取扱開始
やっと、ラズパイ3B+の公式代理店のKSYで、発売が開始されました。
税込4860円のようです。
円安とも円高とも言えない微妙な為替状況ですが、思いの外安めでしたね。
ただし、まだ予約販売の扱いです(6/29発送)
CPUは200Mhz向上、GigabitLAN対応、Wifiで5Ghz帯・11ac(433Mbps)対応と今時にスペックアップしてます。
基本的な構造に変更はありませんが・・。
CPUパッケージのサイズに変更があるので、ケースによっては干渉するようです(また、CPU上の小さな穴を塞いでは駄目なようです)
発熱もラズパイ3以上にありそうですので、ファンでの空冷が必要な印象です。
ラズパイで使える周辺機器も、以前よりはだいぶ豊富になりました。
ラズパイ本体サイズと同じ、3.5インチHDMIモニターとか。
中華製ですが2980円で、売れまくってる。
(;´∀`)
解像度は480*320なので、期待しちゃいけませんが。多分、初期時代のスマホ用のモノなんでしょうね。
ラズパイで、電子工作をスタディーする際に、ほとんどがセットになったこれも、売れてるようです。
2499円(6/15現在)
AD変換も付いてるのがキモです。
デジタルI/Oしかないラズパイでも、各種センサーで楽しめます。
まぁ・・中華品質なので、ここまで安価です。普通、近場に電子パーツ屋さんとか無いもんね。あっても、入りにくいw
自分もこれのArduino版のモノ買いましたね・・。
(;^ω^)
純正カメラだと、4000円近いんですが、中華品質になると・・
1380円(6/15現在)
写せればええねん、なら、これの一択です。
※純正のV2カメラだと、SONY裏面反射CMOS800万画素です
USBカメラでも利用できますが、カメラモジュール型だと、電源に気を回さなくてもOKです。
※USBカメラだと、5V500mA近く必要
一部のマニアは、ラズパイを高級オーディオ機として利用してるようなんです。
まぁ・・楽しみ方は自由です。
(;´Д`)
オカルトや・・
ラズパイに限ったパーツではありませんが、こういったモノを使って、100V電源のコントロールとか。
リレーですね。
これは、600円(6/15現在)
IOT生活を垣間見る事ができます。
どんだけ信用して良いか分かりませんが、AC250V10Aも流せます。
これ、海外版のスーパーファミコンに似せたケース(SNES)
ご察しの通り、小さなサイズでパワフルなので、ゲーム機エミュレータとしても、人気なのです。
※さすがにNintendo64は厳しいようです
RetroPieという専用OSも有るくらいですもん。
この辺のやつは、ご利用には注意くださいね(著作権)
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