【pc】GPD Pocketのパクリ!?OneMix
追記:GPDの新しいモデル!
かつて東芝のLibretto(96年)やシャープのZaurus SLで世界最小ポケットパソコンがありましたが、これ彷彿とさせる、クラウドファウンディングで生まれた中国初のGPD Pocket。
7インチ液晶の本当にポケットに入るノートパソコンです。
GPD Pocket(約58,000円)※技適を通り正式に国内販売されてます
ニッチとはいえ、日本国内でも人気商品となってます。
・・がッ!
上の写真は、GPD Pocketではなく、OneNote OneMixという別製品。
価格(5万後半)やスペック(ATOM)はほぼ一緒、筐体などのギミックは多少違うようで、液晶部をまるっと360度裏面まで回してタブレットのようにもできる(ちょっと前のノートPCで流行ってたような)
国内代理店が食いついて、技適が通れば日本でも流通するでしょう。
5~6万円だと、ちょっとヨサゲなスマホやタブレットが手に入る価格帯なので、用途を考えると、本当にニッチな製品となってしまいますね。
どこでもプログラムが書きたいんじゃ、とか、文書書きたいんじゃ、ぐらいかな・・。これ位だとスマホで出来ちゃいますもんね。
Zaurusの隠れ残党が、Linuxを入れてホクホクする用途もあるか・・。
やっぱ、、、ロマンか。
(;´∀`)
追記:GPDの新しいモデル!
次の日。こんなニュースが飛び込んできました。
なんと、GPD Pocket2の予約受付が国内開始されました(85450円)10月下旬から11上旬発売予定だそうです。
価格が随分とアップしてしまったのも、CPUが、Core m3-7Y30(2コア1Ghz)とスペックアップしてしまってる。
スティックポインタも、キーボード上からヒンジ部付近に移動(これは、賛否両論ありそう)
個人的には、Arm CPU積んでくれて、Linux版を出してくれれば飛びつくんですけども。
あ・・それZaurusじゃ・・。
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