【エコ】意外に知らない充電池を調べてみた
最近、LEDを利用したライトや、携帯デバイスが多くて、電池の消費が多くなってきてますよね。
そこで、経済的にもエコロジー的にも充電池の出番なのですが、単純に安いからと購入すると、損してるんですよね。
んで、ちょっと調べてみました。
100均なんかでも売られてますが、まず注目するべきなのが、バッテリー容量です。
min 750mAh みたいな事が必ず表記されてます。
これが容量を指していて、100均の充電池は、単三で1300程度、単四で800程度です。
充電池としては、サンヨー(現在はPanasonic)のENELOOP(エネループ)が有名で、サイトを見ると、3種類もあるんです。
これにも意味があるようで、バッテリ容量、充電池の寿命(充電回数)によって、使い分けをするんだそうです。
容量が大きいもので、min 2400mAhのものから、小さいのは950mAhと倍以上も開きがある。
あと、忘れがちな重要な点があるんです。自然放電です。
放おっておくだけでバッテリーが無くなっていくんです。これが、ENELOOPでは対策されてるんです。
一般的な充電池の場合、2週間程度で、完全に放電しきってしまうようです。エネループでは5年後でも70%なんだそうです。どういった仕組みなのか分かんないけど。
こういうの停電時に、イザという時にも安心ですよね。
なんだか、エネループの回し者みたいな記事になってしまいましたが(;´Д`)
他社製品を見ても、エネループが断トツの性能なんですよ。以前よりも、だいぶ安くなってきてるようですし、何本か控えておくと安心です。
とりあえず、全セット品なら、これが楽ちんみたいです。性能は、標準的。単三が4本、単四が2本と充電池と他セット。
とにかく容量が欲しい人は、Eneloop Proのこれ。ただし、寿命が短いようです。
スマホやゲーム機とかを充電したいなら、これがヨサゲ、充電器+電池2本のセットで超格安。USB端子が付いてるので、電池から充電もできるスグレモノ。Eneloop純正
とことんエコロジーなら、これです。パナソニック製品ですけど、太陽光で充電池に充電できるし、USB出力、LEDライトも装備してる。
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