【Linux】Ubuntu12.4LTSベータのお試しインスコ
あす本家正式版が配布されるかと思いますが、先んじてJapaneseTeam提供の12.4日本語リミックスBetaをお試しでインストールしてみた。
追記:まだ出てないみたいです。公式↓
http://www.ubuntu.com/download/ubuntu/download
追記:12.4LTS配布開始されたようです!!PM8:55
Linuxへ完全移行計画のスタートです。
インスコしたPCは、これHP製のdx7400という業務向けのいわゆるワークステーション機。
リースアップ品で、現在中古で大量に出まわってます。中身次第ですが、1万円程度で入手できるはずです(企業リースは、大抵5年契約ですしね)
5年前の製品ですが、Core2Duo E6850搭載品で、E6xxxシリーズの最終版なので、それなりの性能です。今でいえば、現行Core i3程度の性能はあるんじゃないかと(推測ですけど)
http://maximums.gatt.nobody.jp/cpu.html
で見る限りだと、現行intelサンデーブリッジのCeleron G530近辺、ノートPCで言えばCore i5辺りの性能ですね。所有してるノートPC(HP dv7)が、Core i5 2430Mなんですけど(;´Д`)
デュアルコア、クロック3GHz、キャッシュ4MB、FSB1333Mhz、VT有り、EISTもありますし、電力消費も気にするレベルでもありません。測ってないけど。
Core2Duoの最終製品のE8600やクアッドコア系は、やはり人気があるようで、過剰にお値段が跳ね上がるようです。E6xxxや、Pentium DualCore E5/E6辺りが安くてオススメですよ。
カード類は何もさしてません、他にはSATA250GB、DVD-ROMドライブ位。ビデオやサウンドはオンボードです。FDドライブも付いてますが・・(;´Д`)、これはケーブル外してます。
ネットで調べたところでは、アイドル50W、電源交換やSSD、不要なパーツ外せば、40W程度までは頑張れるんではないかとふんでます。モニターもLEDのものに変えたいが、Dell U2410を大変気に入ってるんで、このままで行こうと思う。
ビデオカード挿したいけど、アイドル電力が黙って跳ね上がるので、オンボで我慢。
インストールメディアを生成するのに、USBメモリを利用します。
http://www.pendrivelinux.com/universal-usb-installer-easy-as-1-2-3/
ページの真ん中辺りのDownloadをクリックします。
管理者権限で立ち上げます。
リストに無いディストリビューションを選択する場合(今回のUbuntu日本語リミックスも同様)は、Try Unlisted Linux ISOを選択して、ISOイメージを指定します。
あとは、自動でインストール用USBメモリが生成されます。
USBでブートすると、お試しで利用できます。そのままストレージにインストールする事も可能。
(画面キャプチャすんの忘れてた)
な~んの問題も無く、全てのデバイスを認識、U2410の解像度1920*1200であっけなく表示してます。3Dも問題無し、Unityがぐりぐり動いてます。
(intel Q33 expressチップセット/GMA3100/クロック400Mhz/VRAM256M)
っていうか、C2D E6850では高スペック過ぎる位です。PenDC e2xxxクラスでも全然利用できそうです。
Ubuntu11.4をちょっと利用していた時期がありましたが、見た目で同じなんですが、細かな部分で色々違うみたい。一通り、アプリを実行してみましたが、Linux GUIにありがちな「なんとも怪しげな動作印象」といったものは皆無で、かなりの所まで作り込みされているな、ってのが第一印象。
かなりの好感触(;´Д`)
Ubuntu Japanese Team
http://www.ubuntulinux.jp/
新しいLinux Mint12/201204やFedora17(4/27)などのリリースが近いようですのです。
Linux Mint(UbuntuからDebianベースになったので軽量化)
http://linuxmint.com/
Fedra
http://fedoraproject.org/ja/
古いPCの復活のためのLinux OSもアリです。
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