【game】もっと!Steamの裏活用方法
PCでのゲーミングプラットホームとして確固たる地位を確保したSteamですが、「ゲームを購入する」というだけで無く、色々な機能があります。
これらが、他競合するEPIC Games、Origins、Battle.netなどには存在しないSteam特有の特徴にもなっています。
高精度なユーザーレビュー
ここまで具体的数字までユーザーレビューを公開するプラットホームは、他に無いでしょうね。
(;^ω^)
ユーザーとしては、クソゲーを掴む事なく、安心して吟味してタイトルを選べます。
大規模なコミュニティSNS機能
各タイトル毎にコミュニティが用意され、掲示板やスクリーンショットの共有、ガイドなど、いつでも、世界中のプレーヤーと繋がっています。
面白いスクショが沢山掲載されてるので、一度見てみてください。
ブロードキャスト配信
YoutubeやTwitchなどのような配信機能も持ち合わせています。
もちろん、貴方も簡単に配信できちゃいます。
スモールモード
細かいですが・・、小さく表示できます。邪魔でしょうが無い!!という人向けですねw
(;^ω^)
ゲームのライブラリーだけが表示されたウィンドウ表示になります。
Big Pictureモード
また、こんなBigPictureモードなんてのもあります。
ゲーム専用機のホーム画面のような感じで、画面いっぱいにSteamが表示されます。
コントローラーだけでも操作できるよう配慮されてます。
ミュージックプレーヤー
これは、あまり使う機会は無いかと思いますが、PC内の音楽や、購入したサウンドトラックなどを再生させる事ができます。
サーバーの一覧を表示
ゲームを起動しなくても、Steamから、接続先サーバの一覧を表示させる事ができます。
フレンドが何のゲームで、どこに接続してるかも確認できます。
ユーザーグループへ参加と作成
テーマを持った掲示板のようなもので、自由に参加や作成を行う事ができます。
コミュニティマーケットで稼ぐ?
ゲームをプレイしてると、インベントリにアイテムが追加される事があります。ゲーム内実績などに応じてプレゼントされるようです。
私はあまり意識して貯めてませんが、これだけ所持してたようです・・。
(;^ω^)
これらを、それぞれ販売する事ができます。相場なども表示されてるので、おおよその価格は分かります・・が、自分で好きな価格を提示する事もできます。
とはいえ、ほとんどは、数から数十円程度。
Steamゲームデータ
今、世界で、どんなゲームがプレーされているか、ここまでデータを公開してるのも凄い。
CS:GOは相変わらず1位のですね。
(;^ω^)
こんな細かな数字まで公開してるんですよ。
Steam OSが無料
多くはWindows OSを利用されてると思いますが、これとは別に、Steam専用のOSを無料で配布しています。
中身は、Linux OSのカスタム版で、一部のタイトルしか動作しません。
検索画面で、SteamOSとしても絞り込みする事ができます。
これらの他、他PCなどに映像を飛ばすファミリーシェアリンク、1人用ゲームでも遠隔地プレーヤーと一緒にプレーできるRemote Play Togetherなど、常に先進的な機能を提供してくれていますね。
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