【pc】Lenovo Thinkpad E430c分解
2012年頃のモデルのLenovo Thinkpad Edge E430cの分解と中身の記事です(E420辺りからのモデルと共通かと思う)とはいえ、HDDの換装までです。
※分解は自己責任で
同じ冠を持ってるとはいえ、歴史あるThinkpad本流とは違い、裏面カバーを外す事で内部にアクセスします。
3箇所のネジを緩ませてから(取れない)、爪をパキッと数カ所外しながら取り外します。なので、若干の慎重さが要求されます(スマホ裏蓋な感じ)
上写真をご覧の通り、これ一枚外せば、CPU・メモリ・HDD・Wifiカードにアクセスできます(写真では既にHDDを取り出してます)
もう一箇所のフタは、mSATA(と電池)となってるようです。オプションで、HDDキャッシュ用のパーツが入るようです。
これは、普通のmSATAストレージ用として使えるんだろうか(mSATAパーツって若干高額なのよね・・)
CPUの換装もやりやすくなってますね。
ストレージ用のステイはこんなです。限りなく簡素です。
HDDの換装については、凄く固くて若干の工夫が必要です。
2本のネジを外してから、マイナスドライバー2本を用意して、隙間に入れて、ストレージを抜く方向に力を入れます。これでも、結構力が要ります。
一応、裏蓋の写真です。
CPUファンの吸気の影響で、ホコリが溜まっていくはずです。
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