【bug】LibreOffice3のバグとか・・でも許せるぅ
もう、LibreOfficeは手放せないオフィスソフトウェアです。
だがしかし、マイクロソフトの安定しまくったオフィスに比べると、未だにお茶目な点は結構あります。
それは困った(;´Д`)という場面は多々あれど、なんとか今まで来れてきてますので、本当に「お茶目」という感じです。
MS Officeのアウトレットとか探すと結構安くあるので、意地にLibreとか使わなくても良いような気にもなりますが、もう引き返せないほど遠くに来てしまった。
先日、めっちゃ困ったバグに遭遇したので、同じような方のために記録です。
あるPCでは開けるのだが、違うPCだとエラーが出て開かない・・・どころか、OSが固まる!
という感じ。具体的には、Windows7(64bit)で開けるが、WindowsXP(32bit)で開けなかったという事例でした。
メモリ不足なのか?とか、バイナリレベルでなんか記録されとる?とか、色々考えましたが、なんとか原因は分かった(っぽい)。
オフィスには、PCが予期せぬフリーズとかで、「復旧動作」に入る時ありますよね。多分ですが、これで文書が破損してしまったようです。
自分の場合は、文書を良~くみたら、シェイプがぐちゃぐちゃになってて、これを手作業で直したら大丈夫になりました。クリップアートも、部品が色々なところに飛びまくってました。
まぁ・・、メモリオーバーで余裕のある64bit OSではエラーにならず、ぎりぎりで動作してたんでしょうね。。
まぁ・・参考までに。
そういえば、この図みたいに、角丸シェイプにテキストを良く入れたりするんですが、内部でテキスト編集してると、全面黒になってしまって編集できねぇーーとか思ってたんですが、いつの間にか修正されてるようでした。
とっても、良かった。
LibreOffice何気にバージョンアップが多くて、細かな改修が続けられてるんでしょう。感謝です。要望なんて、「もっと軽くしてくれぇ」位しかないですよ。
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