【PC】LibreOfficeが起動不能になってしまったら・・
追記:さらに起動しない場合2024/2
十分に歴史と実績のあるLibreOfficeでも、未だ不安定な所が結構残ってます。
無料で有用に使わせて頂いてますので、不備な所はユーザーがなんとかすれば良いのですが・・。
「起動すらしなくなった・・」
なんてのもあります。
(;^ω^)
先日起こったのは、LibreOffice Drawで、ユーザーインターフェースを標準以外のものにすると、もう、2度と起動できなくなりますw
自分は結構使ってるDrawですが、簡単に再現できる、こういったバグも残ってます。
こういった場合の対処方法になります。
再インストールとか、しなくても良いんですよ。
ちなみに、現在のバージョンは、7.0.0.3です(2020/9現在)
セーフモード
LibreOfficeにもセーフモードというのがあり、これを利用する事で、個人設定の初期化や、アドオンの無効などが行なえます。
起動すらしなくなった場合でも、このLibreOfficeのランチャーは起動するはずです。
スタートメニューから、LibreOfficeで探せば見つかります。
「ヘルプ」「セーフモードで再起動」をクリックします。
すると、こんな画面が出ます。
上記のLibreOffice Drawでの不具合の時は、「初期設定にリセット」から「設定とユーザーインターフェースの変更をリセットする」で、直りました。
該当しそうなもので、症状が治るかも・・しれません。
Intel Arcがダメなのか?
追記:さらに起動しない場合2024/2
4年も前の記事に追記するとは思ってもみなかった・・。
(;^ω^)
Intel Core Ultra5搭載機にインストールしたら、まったく起動しないではないか。
なぜに対処されないのだろうか、それほどまでにインテルPCのシェアが超低下しているのかもしれない。。(報告が上がっていない?)
んで、この場合の対処方法ですが。
まず、セーフモードで起動します(スタートメニューから追っていけば見つかります)
(起動するはず)そしたら、「設定」「ハードウェアアクセラレーションを無効にする」にチェックを入れてください。
後は、「変更を反映して再起動」で、無事、LibreOfficeが利用できるようになります。
最近チカラをメキメキ出してきてるIntel Arc(ビデオ機能)ですが、まだまだ、こういった細かいところで、不具合に遭遇するようです。がんばれインテル
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