【納】Buffalo外付HDDの中身入替@HD-LC2.0U3
中身のハードディスクが破損してしまったので、中身を入替えて、ケースを再利用する事にした。
ついでなので、分解する方向けのツメの場所とか、消費電力とか調べてみた。
分解時の記事は以下。
入れ替えるハードディスクは、PC内に入れてたもの。
結構前に購入したSeagateの4TB(ST4000DM004)
これを、USB外付けにしようと思います。
ケースの分解が済んでれば、入れ替えるのはとても簡単、ネジ止めして・・
後は、スコッと入れるだけです。
防震ゴムがそのままハマって、固定される構造になってる。
前面あたりは、2cm程度の空間がある。
HDD表面からは、1cm程度の空間があるようなので、小さなヒートシンク位は付けられそうです。
ツメの場所はこんな
ツメの場所はこちら。両面4箇所。
0.3ミリ程度の小さな突起が並んでる部分です。
もう一方の両面は、3箇所。
フタ側の形状はこんなです。両面4箇所
もう一方。両面3箇所
防震ゴムを同時に抑える足のようなものがあります。
消費電力はどのくらい?
この度、内蔵ハードディスクを外付にした理由のひとつがこれ。
ハードディスクは、黙って無駄に電気消費してる。
バックアップ用途にしか利用してないので、その時だけ接続すればいいじゃねぇーかと、思った訳です。
(;^ω^)
一切アクセスされてない状態で、6Wでした。
アクセスされてる状態(バックアップを実行中)で、6-7Wでした。
電源プランを省エネにすると、5-6Wと若干低くなる(なぜかは分からない)
なにげに大きな消費電力です。
(;・∀・)
このST4000DM004は、省エネモデルでもあるので、これでも低めな数字なはず。
ちなみに、「タスクバー/安全な取り外し」をすると、(ケーブルは接続された状態でも)0Wになります。
しっかり、ディスク回転がゼロになってるんでしょうね。これは、ケース内のコントローラー基盤次第でしょうけど。
ディスク回転のために、6W消費してるって事が分かります。
外付けにして運用
このHDDケースは、電源スイッチというものが存在しないので。。。
普段は、電源アダプタを抜いておいて、必要になったら挿すという運用でいいんじゃないかな。
今回、内蔵から外付USBケースに換装した訳ですけど、ドライブレターは変わらずでした。
なので、バックアップ関連の設定変更は不要だった。
※そういうもんでしたっけ?Win11が上手いことやってる?
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