【洋ドラ】The 4400を観てます@ネタバレ無し
配信が始まった「The 4400」という洋ドラ(アメリカ)を観てます。
テレビを一切見なくなたので、何気にネット配信系のドラマを見る頻度が多くなってきました。
洋ドラにありがちな、タイトルから内容を汲み取れないというw
これまで見てきた「Warehouse」や「WalkingDead」「Lie to me」などは、結構ハマったので、期待してたのですが・・・。
この「The 4400」は、非常に残念なデキです。
明らかに、脚本が煮詰まって無い状態でのスタートだと素人でも分かります。だからこその、このタイトルから未定状態なのでしょう。
思い付きで、ストーリーを作ってる感がアリアリです。
とはいえ、さすがは映画の本場アメリカだけあって、無理やりにでも映像化してる訳で、それも良しと思えば、それなりに見れる作品です。
内容は、SFモノ、「過去からの生還者4400人」がタイムスリップして現代に来ちゃいます。
想像通り、色々な問題ごとが起こります(犯罪人や、資産や法律、家族関係とか・・)
しかも、「ギフト/贈り物」という超能力を備えた人もいるというから、ドラマにしたら壮大すぎる内容です。
この辺(超能力)が、話を複雑にも、胡散臭くもしてるんだが、内容をダイナミックにするために仕方なかったのかもしれません。ドラマだし
SF好きなら、この手のものが好きでしょう。そうじゃないなら、終始つまらないかもしれない。
SF度は60%、アクション度10%、ヒューマン度30%って感じです。
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