【DIY】ラズパイの木製ケースを作ってみた
1x4SPF材が余っていたので、ラズパイ用のケースを作ってみることにしました。
完成はこんなです。
なかなか良い感じになったと思います。
制作過程を書いていきたいと思います。
どんな形にするか、考え中。
余ったSPF材と、ダボで出来るだろうか。
ダボに関しては初めての利用だったので、やっと陽の目を浴びる事になった、垂直穴あけと、持っててよかったダボマーカーw
1x4材なので、幅(90mm)はそのまま利用して、11cmでカット。
100均で仕入れたダボだったので、果たしてちゃんと固定してくれるか気になっていたので、端材で確認。
6mmドリルでちょうど良い感じに刺さってくれますが、ちょっと緩めです。
本当に固定したければ、接着剤が必要のよう。
四隅に穴を開けてぇ。
ダボマーカーをセットぉ!
m9っ`Д´) ビシッ!!
こんな感じで、片方に印が付きます。
あんまり強めにしちゃうと、余計な跡まで付いちゃう。ちょっと勉強になった。
マーカーを頼りに穴あけして、一応、仮組みしてみます。
ダボは40mm。
空間サイズは、20mmが必要で、ダボはSPF材に10mm+10mmほど入ってます。
今度は、空冷用の穴を開けます。
穴開けは、こちらのフォスナービット(30mm)を利用します。
綺麗に開きました(゚∀゚)
もう片方の板も穴開けします。
バリは、ヤスリを掛けて綺麗に仕上げます。
ラズパイの固定には、木ねじで固定しちゃいます。
このM2.4ネジは探すのに時間が掛かった。M3は良くあるんですけどね。
最大でもM2.5じゃないと、ラズパイを破壊する事になります。
固定後はこんなです。
ちょうど良いじゃないですか!
むんずと挟み込みます。
おおっ!手で持つと、ハンバーガー的なサイズ感と重さw
裏から見るとこんな感じ。
ちょうどCPUの基板側です。実際に、電源入れてから確認してみたら、基板裏も結構発熱してます。
こちらはCPU表面。
中央では無く、若干、LANチップ側に数ミリ寄せて、穴を開けてます。
LANチップの発熱も酷いんで。
横からのショット。
ほら、まるでハンバーガーサイズ(゚∀゚)
愛らしいっすな。
自然の中でワンショット。
モバイルバッテリがあれば、こんな場所でも動作するラズパイです。
今回利用した工具とか。
電動ドライバー、6mm木工用ドリルビット、卓上電ノコ、ダボ(6mm/長さ40mm)、ダボマーカー(6mm用)、フォスナービット(座ぐり/30mm)、鉄ヤスリ、電動サンダー、垂直穴開け補助具、曲尺、木ねじ(M2.4)
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